記憶術の教材ならこれがおすすめ

現代記憶術としての記憶術教材

ここでは各種の記憶術の教材を紹介しています。詳しいことは各ページでの説明に譲りますが、ここではネットで販売さている記憶術教材や通信講座について概略を説明したいと思います。

ユダヤ式記憶術【松平勝男】

「ユダヤ式記憶術」は、率直にいえば「おすすめ」な記憶術です。「ユダヤ式」とありますが、記憶術そのものが中世の神秘主義の歴史を経ていますので、ここから命名しているのでしょう。※くわしくは記憶術の歴史を参照

オカルトっぽい名称ですので敬遠している方もいらっしゃるかもしれませんが、大変よく出来ている記憶術です。記憶術の最高峰といわれている場所法と並ぶ、いやそれ以上の画期的な記憶術です。

もそも「教材名」で敬遠している方がいあれば、「ちょっと待った!」。ユダヤ式記憶術は、ご本人のサイトにも書いてありますが、「体系的な知識の暗記」では威力を発揮します。

記憶術は、そのテクニックの習得もさることながら、実際に「暗記するための下準備」こそ重要だったりします。これが意味することは、実際に記憶術をお使いになれば骨身に染みてわかることでしょう。「場所法」にしても、記憶するための「場(記憶の宮殿)」を用意(作成)することに時間を割くくらいです。

ユダヤ式記憶術では「記憶の宮殿」作りは一切しません。でありながら「記憶の宮殿」に相当する「生命の樹」を巧みに使うことで、場所用で覚えることのできないロジック・文章の構造すらも覚えることができる現代記憶術の中でも最高峰となる記憶術です。

「ユダヤ式記憶術」は当サイトではイチオシしているほど、おすすめできる記憶術です。
⇒ユダヤ式記憶術

東大記憶法【吉永賢一】

「東大記憶法」はおそらく今、最も丁寧に記憶術をレクチャーしてくる講座だと思います。マンツーマン式で記憶術を教えてくれますので、「記憶術が使えない」「よくわからない」といった悩みを持った方でも、活用できるようになるでしょう。しかしその分、教材の値段は高めです。

記憶術は使えるようになると、大学受験の勉強では大変役に立ちます。受験以外でも役に立ちますね。また記憶術を使っていると、頭そのものが良くなるという報告もあります(「記憶術は海馬を活性化させて記憶力がアップする」)。記憶術を使用すると脳の一部が活性化するようです。

東大記憶法は、記憶術の使い方だけでなく、脳力そのものをアップするトレーニングなども盛り込まれています。中身としては、脳力アップ法+記憶術+勉強術といった構成です。本気で取り組みたい方にはイチオシしたい記憶術の教材です。
⇒東大記憶法【吉永賢一】

宮口式記憶術【宮口公寿】

「宮口式記憶術」は、宮口公寿氏が高校生のときに工夫と改良を重ねた末に作られた「独自の記憶術」が元になっています。なので「宮口式記憶術」と命名されています。

「宮口式記憶術」は、著者の宮口氏が、自らその記憶術の成果をを証明しています。というのも高校二年生のときは偏差値41だったものの、その後、自分で作り上げた「宮口式記憶術」を使って、東京大学理科二類と東京大学大学院に合格しています。論より証拠。実績が物語る優れた記憶術だったりします。※エピソードはこちら

宮口式記憶術は、後述する「ワタナベ式」に通じるところがありますが、記憶術の入門教材としてもおすすめできます。初めて記憶術に触れる方にはふさわしい記憶術です。
⇒宮口式記憶術【宮口公寿】

ワタナベ式記憶術【渡辺剛彰】

「ワタナベ式記憶術」は日本の「元祖記憶術」です。記憶術といえば「ワタナベ式記」が代名詞にもなっているくらいです。まさに「元祖」です。

本当は井上円了が体系立てた西洋式記憶術になります。これを昭和の時代に紹介したのが渡辺剛彰氏とも言えます。

が、世間的な認知度からえいば、ワタナベ式記憶術を記憶術の元祖といってもいいでしょう。ワタナベ式は元祖といえるだけであって、実践上に役立つノウハウがあります。

とはいってもワタナベ式の方法は、やや古い感は否めません。しかし現在出回っている記憶術は「ワタナベ式」を踏まえたものが多く、「ワタナベ式」を改良したものになります。

現代記憶術において「イメージ型記憶術」の多くは「ワタナベ式」であり、「ワタナベ式」を下地にしているといっても過言ではありません。
⇒ワタナベ式記憶術【渡辺剛彰】