記憶術は独学でできるようになる?

記憶術は独学で学んでもできるようになる

記憶術を独学で学びたい・習得したいという人も多いのではないかと思います。

結論から言いますと「記憶術の独学習得は可能」です。できます。

どういう市販本でもいいですので、記憶術本を読めば、記憶術のやり方がわかります。で、何種類かの記憶術を読むと、記憶術の種類やテクニックもわかるようになります。

あるいは当方のサイトを読んでも記憶術ができるようになります。
⇒記憶術の種類

ちなみに当方も「独学」です。市販本を読み込み、実際に使い、工夫し、研究し、今に至っています。

記憶術は基本的に独学でできるようになります。

記憶術を独学で学ぶ上で必要な資質

けれども実際は工夫や研究も必要になります。市販本に書かれていることは、記憶術の基本が多いからです。実際の運用(受験うや資格試験への活用)となると、各人の工夫が必要になります。

またそもそも「記憶術は独学できるの?」と疑問を持たれる方の中には、記憶術が使えるかどうかに対して漠然と不安感を抱いている方もいらっしゃいます。

で、その不安感と記憶術を独学で学ぶ条件が意外と重なっていることがあります。

ですので、ここでは記憶術を独学で学ぶ際に必要な条件(資質)を挙げてみたいと思います。

この条件(資質)は、人によっては「当たり前」と思われそうですが、記憶術を独学する上では欠かせない資質になりますので、あえて挙げてみたいと思います。

独学で記憶術を習得する上で、次の資質は必要になります。それは、

  • 記憶術本を読んで理解するこができること
  • 頭の中でイメージを自由に描くことができること
  • 学んだ記憶術を応用することができること

この3点になります。
この条件の中には「当たり前では?といった項目もあると思いますが、しかし必要な要素ですので、あえて挙げてあります。

では、記憶術を独学で学ぶ上で必要な、これら3点について説明してみましょう。

記憶術本を読んで理解するこができること

まず一つ目の最初の条件としては、「記憶術本を読んで理解するこができること」になります。

しかし、このように書きますと「え?本を読んで理解するなんて当たり前じゃん」と思われる方も多いかと思います。

はい、本を読んで理解することができる方にとって、このことは当たり前になります。

しかし記憶術を独学で学ぶ上で「読書」ができませんと、記憶術本を読み理解することが、そもそも困難になります。

ところが、どうしても本やテキストを読むのが面倒、億劫、苦手、読むのが遅いという方もいらっしゃいます。

こうした方の場合は、残念ながら記憶術の市販本を読んで独学で学ぶことは難しくなります。

解決策:記憶術の講座・通信教育を受ける

しかし、こうした方でも絶望する必要はありません。大丈夫です。解決策があります。

そもそも読書が苦手、面倒、億劫、読むのが遅いといった方の多くは、実は「聴覚」が発達している方が多かったりします。

「読むのは苦手」でも、「聞いて覚えることは得意」という方は多かったりします。

もしも市販の記憶術本を読むのが面倒、億劫という方は、オンライン講座、DVDやCDを使った入門者向けの講座や通信教育がおすすめになります。たとえば、

こうした講座はおすすめになります。音声や映像で学ぶことができます。

頭の中でイメージを自由に描くことができること

記憶術を独学で学んで習得する上で必要な資質の二つ目は、「頭の中でイメージを自由に描くことができること」になります。

実は「頭の中にイメージを描くのが苦手」という人もいます。

で、こうした方は、記憶術を習得する際に困難を憶えやすくなります。率直にいえば、習得が難しかったりします。

で、挙げ句の果てには「記憶術は効果がない」「詐欺だ」と言い出して、ネットでも不満や文句を言ってしまう恐れがあります^^

ですので、記憶術を独学で習得する以前に、まず記憶術を使う際に「頭の中にイメージを自由自在に描くことができるかどうか」といった資質の見極めが必要になります。

解決策1:脳トレを行う

しかし諦める必要はありません。
先ほどの「読書が苦手、面倒、読むのが遅い」といった方と同じで、解決策があります。

それは「脳トレ」を行うことです。
で、同じ脳トレでも「イメージ能力をアップする脳トレ」です。

で、次のテキストを読んでトレーニングすると、イメージを描く能力が高まったり、身につくようになります。


池田義博 著「見るだけで勝手に記憶力がよくなるドリル」

著者の池田義博さんは、世界記憶力選手権で優勝したこともある「記憶術家のプロ」です。その池田氏が著している「脳トレ」本ですので、イメージを描く能力アップに期待できると思います。
池田義博氏の記憶術と脳トレ本がいい


KGBスパイ式記憶術

この著は「KGBスパイ式記憶術」という題名になっていますが、中身はイメージ型記憶術を使うために必要な能力を高める「脳トレ」本となっています。スパイを養成するという架空の話しの中で、記憶術を使うにあたって必要な能力を培う「脳トレ」本です。


あと、先ほども紹介した吉野邦昭氏の「吉野式記憶術」と、宮口公寿氏の「宮口式記憶術」も、実は両方とも脳トレが組み込まれた記憶術になっています。どちらもイメージを描く力をアップするトレーニングが組み込まれています。

吉野式記憶術2.0(吉野邦昭)とは?やり方・口コミ・金額・ネタバレ~人生を成功に導く記憶術 宮口式記憶術【宮口公寿】~偏差値41落ちこぼれの東大合格記憶術

解決策2:非イメージ型記憶術を学ぶ

イメージ能力を高める方法のほかに、まったく別の解決策もあります。それは「イメージを使わない記憶術」を使うやり方です。

実のところ記憶術の多くは、イメージを使うタイプが多かったりします。これを「イメージ型記憶術」といっています。

ところが記憶術の中にはイメージをあまり使わないタイプの記憶術もあります。それが「非イメージ型記憶術」というタイプの記憶術です。

そもそも記憶術には種類がありますので、こちらをご覧になってみてください。
⇒記憶術の種類

で、非イメージ型記憶術には、
・語呂合わせ
・物語法
・ユダヤ式記憶術
といったやり方があります。

非イメージ型記憶術でおすすめなのは「ユダヤ式記憶術」になります。この記憶術は、イメージを使わずに知識を覚えることのできる新しいタイプの記憶術になります。

「語呂合わせ」と併用すると、日本史や歴史の暗記ではパワフルになります。ちなみに「ユダヤ式記憶術」のテキストには、語呂合わせを併用したテクニックも掲載されています。

ユダヤ式は記憶術のやり方そのものが斬新で効果もあります。大変おすすめの記憶術です。
ユダヤ式記憶術のレビュー・効果・ネタバレ~実際に購入したから言えること

学んだ記憶術を応用することができること

記憶術の独学ができる資質の三つ目は、「学んだ記憶術を応用することができること」というのがあります。

これはどういうことかといえば、「高校受験や大学受験、資格試験の勉強に実際に運用していくことができる能力」になります。

つまり実際に活かすことができる能力ですね。これが応用力です。

市販本を読んで使い方は分かったけれども、いざ実際に適用しようとしたところ、どうやっていいのかわからなくなってしまうケースもあります。せっかく記憶術の使い方はわかっても、実際の運用が上手にできないケースです。

解決策:サポートや質問を受けられる講座を受講する

けれども、こういう場合でも解決策があります。それは「サポートや質問が受けられる講座を受講すること」です。

こうした方の場合は、サポートを受けたり質問をすることで、実際の使い方がわかるようになると思います。

またマンツーマン指導をしているところもあります。

インターネットで検索して、マンツーマン指導をしてくれる記憶術講座を受講して、そこで具体的な使い方を教わるのがおすすめになるかと思います。

吉野邦昭さんの「吉野式記憶術」では、吉野さんが大変親身になって相談に乗ってくださいますので、おすすめになるかと思います。

⇒吉野邦昭氏の「吉野式記憶術」

記憶術を実際に運用することが難しいと感じる方やできない方は、こうした講座を利用するのがよいかと思います。

まとめ

以上、独学で記憶術を学んで習得したい方へのアドバイスになります。記憶術を独学で身につけるためには、3つの条件(資質)が必要ということですね。復習しますと、

  • 記憶術本を読んで理解するこができること
  • 頭の中でイメージを自由に描くことができること
  • 学んだ記憶術を応用することができること

の3つの資質になります。独学で記憶術を身につける場合は、これらの資質が必要になるということですね。

最近は良い教材も多くなっています。

けれども大事なことは、その教材を使いこなすことになります。途中で投げ出したりすることなく、記憶術を身につけるまで学び続けることが何よりも大事になります。精進してまいりましょう。