目次
ユダヤ式記憶術がおすすめの理由
ユダヤ式記憶術。
もう今ではダントツイチオシの記憶術です。
大野式記憶術が最近では話題になっていますが、ユダヤ式記憶術のほうがいいかもしれません。
何故か?
優れているからです。
何が優れているのか?
それは
- 記憶がしやすい
- 理解をともなって思い出すことができる(理解しながら記憶ができる)
- 場所法の欠点を克服している(無意味な暗記をしない)
- 場所法で欠かせない「記憶の宮殿」を量産しなくて済む
- イメージを描くことが苦手な人でも使うことができる
- インパクトのある映像を使って記憶する旧来の記憶術とは全く異なる
ユダヤ式記憶術の購入者レビュー
ちなみに私は実際に「ユダヤ式記憶術」を購入し使っている購入者であり実践者です。
その証拠として写真も掲載します。
ユダヤ式記憶術は読み込んでもいます。
私は記憶術を使い始めて云十年になります。古代の記憶術から現代の記憶術まで、ほぼ知っていると自負していましたが、ユダヤ式記憶術のアイディアには驚きました。
ユダヤ式は秀逸です。
「こんなやり方があったのか!」とビックリしたくらいです。
何が驚いたのかといえば、先述した通りですね。上記の6つです。ユダヤ式記憶術のような記憶術は他に知りません。
場所法を改良しているとはいえますが、場所法のようなやり方ではありません。大変、画期的です。
まさに大学受験や資格試験に適した記憶術といっていいでしょう。現代において「最も役に立つ記憶術」と言っても過言ではありません。
話題の大野式記憶術の欠点
大野式記憶術(記憶の学校)が最近は有名ですね。大野式記憶術は、こちらで解説した通りでして、記憶術世界チャンピオンレベルの記憶術です。ノウハウは大変優れていると思います。
記憶術の世界チャンピオンクラスの記憶術は伊達ではありません。まさに世界最強の記憶術です。
しかし大野式もそうですが、これらは「場所法」なんですね。場所法。場所法は記憶術の代名詞になっているくらい古典的な記憶術です。
が、場所法記憶術には「欠点」があります。
知られざる場所法の欠点
場所法には欠点があります。
それは、
- 受験・資格試験には適しているとは言えない(意味や論理性の暗記が不得手かできない)
- 理解をともないながらの記憶ができないか不得手
- キーワード・用語の暗記向き(無闇に用語を覚えるだけになりがち)
- 「記憶の宮殿」作りが大変
- イメージを描くことが苦手な人は使用が困難
ということになります。こうしたことは実際に記憶術を使いこなした人でなければわからないことですが、以下に場所法の欠点についてご説明します。
場所法は受験・資格試験に適しているとは限らない
場所法は「記憶の宮殿」が上手に出来れば、瞬間的に大量の記憶が可能です。
しかしあまり知られていませんが、大学受験などの受験や資格試験には必ずしも適しているとは限らないんですね。
このことは意外と知られていません。
場所法は、大道芸人のように瞬間的に大量に記憶することはできます。しかし受験や資格試験には向いているとは限りません。
何故でしょうか?
それは、キーワードや用語の暗記はできても、それらを結びつけたときの意味や因果関係、論理関係といった物語は暗記できないか不得手だからです。
つまり場所法は、意味の無いキーワードや用語を機械的に覚えるタイプの記憶術ということなんですね。
といいますか、場所法で記憶することが適したジャンルと、ユダヤ式で記憶することが適したジャンルがあるということです。⇒ユダヤ式のくわしいことはこちら
実際のことろは「場所法」と「ユダヤ式」の両方を使って受験や資格試験に臨むのがおすすめになります。これが賢いやり方です。
記憶術・場所法のやり方~受験勉強・資格試験で活かせる
場所法はキーワード・用語の暗記向き
ところで場所法ですが、場所法はとにかく「キーワード」「用語」を暗記することに専念します。しかし先ほど申し上げた通りで、それらの用語をつなげたときの意味や論理、物語といったことは暗記できません。難しくなります。てか実際はできません。
場所法とは、いわば「キーワード」「用語」を機械的に暗記するだけの記憶術です。シモニデスのやり方が、まさにそうでしたからね。
だから場所法で暗記しても、「キーワード」「用語」同士の理解、因果関係・論理・物語・意味・文章化・説明化は困難になるか、できなくなります。
つまり記憶した事柄におけるストーリーがわからなくなる。単なる「キーワード」「用語」の暗記になってしまう。
これでは実際のところ試験に役に立ちません。
「キーワード」「用語」をどれくらい覚えているのか?といった試験には役に立ちますが、記述や筆記試験には役に立ちにくくなります。
しかも試験では時間制限があります。問題文の意味を理解する選択問題の試験に、場所法で覚えたことは適応しにくくなります。
たとえば行政書士試験では、1問を2分で解いていきます。法律用語の暗記もさることながら、理解が欠かせません。理解が不十分な用語の暗記では、到底、行政書士試験には太刀打ちできないことは、実際に受験した人なら痛いほどおわかりかと思います。
場所法は必ずしも受験や資格試験には向いているとは言えないんですね。
場所法は記憶の宮殿作りが大変
あと場所法を実際に使ったことのある人ならおわかりだと思いますが、「記憶の宮殿」作りは大変です。
日本史や世界史のようにボリュームが多くなると、記憶するためにそれぞれの記憶の宮殿を作成します。
町並みや建物、部屋を記憶の宮殿にしますが、記憶の宮殿を多く用意しないと記憶できません。
しかしユダヤ式記憶術では「生命の樹(セフィラ)」という記憶の宮殿一つだけで対応できます。
ここがユダヤ式記憶術のミソであり、画期的なノウハウであって、目から鱗の秘匿情報になるのもうなずけるわけなんですね。
場所法の欠点を克服しているユダヤ式記憶術
このように大野式もそうですが、場所法には欠点があります。
場所法の欠点を克服し、また場所法とは異なる発想で作られているのが「ユダヤ式記憶術」になるわけですね。場所法とは異なります。
いえ正確にいえば、場所法でのキモである「記憶の宮殿」に、あっと驚く工夫が施されています。著者である松平勝男氏は、それを「生命の樹(セフィラ)」と呼んでいます。
生命の樹(セフィラ)を利用したユダヤ式記憶術
「生命の樹」は、ユダヤカバラに登場する概念です。で、これを巧みに記憶術として使っているのがユダヤ式記憶術です。
「ユダヤ式」と銘打っているのは、まさに「生命の樹(セフィラ)」を使っているからですね。
ユダヤ式記憶術は、その中身は著作権で保護されていますので、公開はできません。が、受験や資格試験には本当におすすめできます。
ユダヤ式記憶術の効果
このようにユダヤ式記憶術は、
- 記憶がしやすい
- 理解をともなって思い出すことができる(因果関係や論理性のある暗記ができる)
- 無意味な暗記をしない(場所法のような暗記にならない)
- 「記憶の宮殿」を量産しなくて済む(セフィラ一つで大丈夫)
- イメージを描くことが苦手な人にこそ役に立つ
- 映像を使った伝統的な記憶術とは全く異なる
ユダヤ式記憶術の欠点
ユダヤ式記憶術は受験や資格試験に最適な記憶術です。
しかし問題点が無いわけではありません。ユダヤ式記憶術の問題点も、あげてみたいと思います。
生命の樹(セフィラ)の暗記が必要
ユダヤ式記憶術は、記憶の宮殿に相当する「生命の樹(セフィラ)」を使いこなすために、多少のトレーニングが必要です。セフィラをまず覚えることなんですね。
これは重要です。「生命の樹」を使いこなせるようにならないと、ユダヤ式は使いこなすことはできません。
けれども「生命の樹」の要素である10個のセフィラを覚えることは難しくありません。要は覚えるか覚えないかです。
本気で試験勉強をしている人なら、セフィラ(生命の樹)の暗記はできます。
また生命の樹(セフィラ)を覚えて、使いこなすことができると、試験に滅法、役に立つようになります。
最低限の理解力は必要
またある程度、理解力があったり知的でありませんと、ユダヤ式記憶術そのものを理解することは難しいかもしれません。
テキストには良いことや受験や資格試験に役に立つ情報がたくさんありますが、必ずしも体系的には書いてありません。
ですのでじっくりと読み進めていく必要があります。
しかしながらじっくりと読み込んでいけば、おそらく理解することができると思います。
余程の勉強嫌いでない限り、理解することができると思います。
ボタンをポチっと押せば暗記できるというような、ラクして使えるような記憶術を求めている方は、購入は止めたほうがいいですね。そもそもそんな魔法じみた記憶術などありませんけどね。
ユダヤ式が得意とするジャンルがある
あと「ユダヤ式記憶術」が得意とするジャンルもあります。それは
・歴史(日本史・世界史)
・地理
・化学
・英語(深い英語力)
・法律(法理論)
・論文
など理解をともなったり、因果関係がある事柄、あるいは論理的に暗記する必要のあるジャンルには最適です。ただ単に用語を暗記する類には必ずしも役に立つとは限りません。
結局、記憶術には得手不得手のジャンルがあるということですね。いかなる記憶術でも万能ではありません。
それぞれの記憶術が得意としているジャンルがあります。なので、当方としては「ユダヤ式」と「場所法」を推奨しています。
しかしながら「ユダヤ式記憶術」では、ユダヤ式以外の記憶術にもついても紹介しています。
語呂合わせ、ペグ法についても紹介しています。状況に応じて記憶術の使い分けを指南しています。
「ユダヤ式記憶術」は、いわば試験合格のための「総合戦略マニュアル」だったりします。
ユダヤ式記憶術のネタバレ
ややネタバレになりますが、ユダヤ式記憶術は158ページからなるA4冊子です。
そのうち58ページが「ユダヤ式記憶術」の説明になっています。残りの100ページは、
・記憶のメカニズムについて
・記憶力をアップする方法について
・東大生も行っている記憶力を高める○○○
・記憶術でやりがちな間違った使い方について
・記憶術の本当の使い方について
・語呂合わせ記憶術の正しい使い方について
・複数の用語を一気に覚えるやり方
・年号・数値の覚え方とコツ
・歴史の覚え方とコツ
・地理や世界史の東西交渉史の覚え方とコツ
・英語の勉強の仕方について
・司法試験の仕方について
・資格試験を数多く取得する勉強の仕方について
・一夜漬けで覚えてしまうやり方
・試験に絶対に合格するための記憶術
・知識をきちんと身につけるための記憶術
などなど「受験や資格試験に合格」するためのほか、目的に応じた勉強の仕方と記憶術の使い方、また英語の勉強の仕方など有益な情報が数多くが記されています。
「ユダヤ式記憶術」は、受験・試験合格のための一つのツールであり手段であって、試験合格のために必要な他の記憶術(ペグ法、場所法、語呂合わせなど)や勉強の仕方、効率的な暗記の仕方なども紹介しています。
いわば受験・試験合格の栄冠を勝ち得るために、記憶術から勉強術までも巧みに組み合わせた「戦略的なマニュアル」、それが「ユダヤ式記憶術」です。
※写真は当方が使用している「ユダヤ式記憶術」のテキストです。アンダーラインや書き込みをしています。読めば読むほど新たな発見も得られます。テキストはもう10回以上は読み込んでいます。
ユダヤ式記憶術の使い方
あとユダヤ式記憶術の使い方になりますが、まずテキストは最低でも3回読み込むのがおすすめです。できれば4回。
なぜならユダヤ式記憶術は抽象的な「記憶のフレーム」ですので、これを使いこなせるようになるためには、生命の樹の特徴を体感する必要があるからです。
あまり書きますと、ネタバレになってしまいますので書けませんが、テキストは
- 1回目・・・まずは通読する。目を通す。気づいたこと、疑問な点はテキストにメモ書きしていく。
- 2回目・・・じっくりと読み込む。生命の樹の特徴を体感できるように、事例を自分でも解いてみる。
- 3回目・・・じっくりと読む。3回目になると、また新しい発見や気づきも出てくる。受験や資格試験に役立つ情報も整理がついてくる。
生命の樹を使いこなせるようになるために、また受験や資格試験に有益な情報を漏らさすにつかみ取って理解するためには、最低3回読むのがおすすめです。
ユダヤ式記憶術はPDF版と冊子版がある
あと購入の際に、テキストを「PDF」版と「冊子(A4サイズの製本)」版から選択することができます。
個人的には「冊子」版がおすすめです。
なぜなら、ユダヤ式記憶術は、抽象的なところがありますので、じっくり考えて読み込んでいく必要があるからですね。
「冊子」版ですと、思ったことや疑問な点を書き込んでいくことができます。
もちろんPDFでもできるかもしれませんが、私としては「冊子」版のほうが使い勝手がいいですね。
PDF版がいいのか冊子版がいいのかの選択は、人によって違いがあると思いますが、ユダヤ式記憶術は、購入する際にPDF版と冊子版のどちらかを選択できるということですね。
著者の松平勝男氏は東大法学部卒の試験合格のプロ
あと著者の松平勝男氏は、HPにもある通りで、東京大学法学部第1類を卒業しています。
東大在籍時代には、世界史・日本史・英語の塾の講師を行い、東大・慶応・早稲田・上智など有名大学への合格者を多数輩出。また予備校での模擬試験の作成・テキスト編集にも携わり、大学受験に精通しています。
著者の松平勝男氏は「試験合格のプロ」ですね。
実際、ユダヤ式記憶術を読むと、大学入試試験の深いところまで精通していることがわかります。こうしたのを読むだけでも唸ります。大学受験入試試験の舞台裏もわかります。
しかも松平氏は、情報処理技術者資格試験などの合格率10%の難関資格試験を数多く取得し、しかも「一発合格」している「資格ホルダー」でもあります。その資格は、
- 松平勝男氏の試験合格実績の一部
- 東京大学 法学部第1類・・・最高学府
- 数学能力検定最上級・・・合格率3.3%~5.9%
- プロジェクトマネージャー・・・合格率6.8%~11%
- 日本史能力検定1級・・・合格率10%
- 世界史能力検定1級・・・合格率10%
- 漢字能力検定1級・・・合格率7%~20%
- 国連英検A級・・・合格率10%~20%
- システム監査技術者・・・合格率9.7%
- システムアナリスト・・・合格率10.8%
ご覧の通りです。これらは松平氏が取得している資格の一部のようですが、論より証拠、大学受験のみならず資格試験の攻略にも精通していることがわかります。
そんな試験攻略に精通している松平氏だからこそ、記憶術や勉強術を組み合わせた「ユダヤ式記憶術」を書きあらわすことができるのだと思います。
松平勝男氏の試験合格の攻略マニュアルはすごい
松平勝男氏は、ユダヤ式記憶術のほかに、受験や資格試験突破のための優良マニュアルも出しています。
- 松平勝男氏による受験・資格試験の攻略マニュアル
- 試験合格に成功する方法~試験合格のプロの著者による目から鱗の勉強法[大学受験・資格試験向き]
- 歴史の記憶術~歴史を暗記する語呂合わせ、ユダヤ式と組み合わせると効果抜群[大学受験・歴史検定向き]
- 東京大学法学部受験突破の勉強法~効率のよい勉強の仕方、逆転合格&受験合格の極意、塾では教えてくれない勉強法[大学受験向き]
- 試験に受かる「論理力」を身につける方法~試験には論理力が必要、意外な盲点を指摘した勉強術 [大学受験・資格試験向き]
- 左脳型速読術~問題文読解の速読や英語の速読ができる試験向けの速読法[大学受験・資格試験向き]
ユダヤ式もそうですが、価格は安くありません。が、大野式記憶術の1/10以下の価格です。しかも「なーるほど」と納得することばかり。著者は「試験合格のプロ」です。
これらのマニュアルもおすすめです。「ユダヤ式記憶術」をあわせて取り組みますと、受験・資格試験への合格が最短最速になります。
ユダヤ式記憶術の特典
なお「試験に受かるユダヤ式記憶術」には特典を付けています。
この特典はユダヤ式記憶術をはじめとした記憶術や勉強術に役立つ私家版オリジナルマニュアルです。
特典1:記憶術を使った受験・資格試験の勉強術
こちらは意外と知られていない勉強術と記憶術との関係についてのマニュアルです。
内容は、
1.記憶術と勉強術との組み合わせの大切さ
・勉強術は重要
・記憶術を戦略的に使うことの大切さ
2.勉強術には3つのタイプある
・意外と知られていない3タイプの勉強術
3.タイプ別「おすすめの勉強術本」
・上記の3つのタイプ別に勉強術本を紹介
このようになっています。
「ユダヤ式記憶術」などの記憶術を、勉強術に組み込んで活用する際の参考にもなります。
意外と知られていないことを掲載していますので、記憶術や勉強術に役立つことと思います。
特典2:記憶術の基本「基礎結合法」完全習得マニュアル
こちらの特典は記憶術の基本となる「基礎結合法」の完全習得マニュアルです。
「ユダヤ式記憶術」は非イメージ型記憶術ですが、記憶術の多くは「イメージ型記憶術」になります。
イメージ型記憶術の基本となるのが「基礎結合法」です。王道の記憶術「場所法」をはじめとして、全ての記憶術の基礎となります。
その基本記憶術のやり方を特典として付けてあります。この特典も当方が作成したオリジナルのマニュアルです。
このマニュアルで記憶術の基本である基礎結合法ができるようになります。※有料級の内容です(実際、この手の教材で1万円以上するものがあります)。
「ユダヤ式記憶術」にも応用ができる記憶術ですし、特典にはもったいないくらいの価値あるマニュアルだと思います。ぜひお手にしてください。
特典3:記憶術の王道&最高峰「場所法」完全マスター講座
また、さらに特典3として、記憶術の王道&最高峰「場所法」完全マスター講座もお付けしました。
場所法は記憶術の王道であり、イメージ型記憶術の最高峰です。その場所法のやり方を習得できる講座を特典として付けました。
この特典も当方が作成したオリジナルの講座マニュアルです。この講座で記憶術の王道である「場所法」のやり方がわかります。
内容も
・基礎結合法と場所法との違い
・場所法の知られざる欠陥
・真に最高の記憶術が「ユダヤ式記憶術」である理由
など深い話しになっていて、ありきたりな内容ではありません。有料級のコンテンツです。
記憶術は、場所法とユダヤ式記憶術を併用することがおすすめですが、その理由も説明しています。
こちらの特典も、特典にはもったいないくらいの価値あるマニュアルになると思います。
まとめ
以上の通りでして、「ユダヤ式記憶術」が
・何故、おすすめなのか?
・何故、場所法よりも優れているのか?
・何故、受験・資格試験に最適なのか?
がおわかりになったかと思います。
受験や資格試験に取り組んでいる方は「ユダヤ式記憶術」をおすすめいたします。厳密にいえば場所法と併用しながらユダヤ式を活用するということですね。
ユダヤ式では、記憶術を戦略的に使うことができる発想力も身につきます。
シモニデスを起源とする場所法に代表される「イメージ型記憶術」とは全く異なり、なおかつ実利性の高い現代記憶術の「決定版」です。
本当におすすめできます。