大野式記憶術(記憶の学校)とは?【口コミ、効果、やり方】

大野式記憶術とは?

大野元郎さんの記憶術がありますね。
「大野式記憶術」といわれています。
「記憶の学校」も主催されています。

大野さんは、記憶術の世界チャンピオンから直接、記憶術を教わり、その後、記憶術で人生を一変。今や注目されている「記憶術の専門家」です。

「記憶の学校」の講師をされている中原好(なかはら このみ)さんがテレビに出演するなど注目もされていますね。

私のサイトにもアクセスがありますので、大野元郎さんの記憶術について書いてみたいと思います。「大野式記憶術」は

  • ネット通信講座です。
  • 2ケ月で習得。
  • ※1ケ月目・・・大野式記憶術の基礎を習得(脳機能の向上)
  • ※2ケ月目・・大野式記憶術を使いこなす(成功脳を作る)
  • 1日1時間の受講
  • パソコン・スマホ・タブレットを使っての受講。
  • 記憶術のトレーニングとして、トランプも使用。
  • 受講価格は198,900円(約20万円の高額講座)
といった内容になっています。世界チャンピオン・レベルの記憶術ですので、それなりの値段ではないかと思います。細かいことはセールスレターにありますね。

大野式記憶術は、記憶術の王道中の王道「場所法」が骨子になっています。しかしさらに精鋭化した「最先端の場所法」だと思います。で、結論を先に言えば「大野式記憶術」は良い記憶術だと思います。

けれども価格が高額ですので、目的や用途を踏まえた上での受講が望ましいかと思います。また記憶術には場所法以外の記憶術もありますし、場所法に改良を加えた「ユダヤ式」という受験向きの記憶術もあります。⇒ユダヤ式記憶術

記憶術には種類もあって、用途に応じて使い分ける必要もありますが、大野式記憶術は記憶術の世界チャンピオン・レベルの場所法記憶術というのが魅力の一つになっていると思います。

大野式記憶術のやり方は場所法

今説明した通りで、大野元郎さんの「大野式記憶術」場所法です。⇒場所法記憶術とは?
大野式記憶術のキモ(核)も、HPで明かされています。手の内を明かしていますね。

ちなみに場所法とは、紀元前500年頃にシモニデスが開発した記憶術です。

シモニデス~記憶術の起源「座の方法(ローマンルーム法)」【BC500年古代ギリシア】

場所法は、
・座の方法
・ローマンルーム法
・ロキ法
などいろんな名称が付いています。

で、現在の記憶術の世界チャンピオンらが使っているのも「場所法」です。場所法こそ、記憶術のキモ(要諦)なんですね。

しかし記憶術の世界チャンピオンらは単なる場所法ではなく、かなり創意工夫した場所法を使っています。

場所法では「記憶する場所(空間)」を「記憶の宮殿」ともいっています。この記憶の宮殿の工夫こそ「場所法の真髄」で「秘伝」になります。

たとえば2006年の全米記憶力チャンピオンのジョシュア・フォアさんは、その秘訣を動画でも語っています。
https://www.kiokuanki.com/fan/joshua-foer.html

大野さんは、当時の記憶術の世界チャンピオンから、記憶の宮殿の工夫の秘密を教わったようです。大野さんの場所法にはかなりの工夫があると思われます。

おそらく世界記憶チャンピオン並の工夫を凝らしているのではないかと思います。

ですので15秒間でオセロの状態を丸暗記もできるんでしょうね。素晴らしいですね。

大野式記憶術がおすすめの理由

大野式記憶術はおすすめだと思います。その理由は、

場所法では、その記憶の場所(記憶の宮殿)は今の時代に合う新しいやり方が良いからです。場所法はシンプルに新しいテクニックのほうがおすすめなんです。

場所法では、記憶する場所をあらかじめ用意していきます。

が、テキストや教材によっては、記憶術の場所が昭和や平成に流行ったものが使われていることがあります。30年くらい前の記憶の宮殿を使っている記憶術もあります。

しかしこれでは時代錯誤感が生じて、モチベーションの減退となります。暗記する際の興奮や面白さが半減してしまうんですね。古い記憶の場所を使っている「場所法」は実際のところあまりおすすめではありません。

あと大野さんは「若い」というの魅力です。バイタリティもあて気力に充ち満ちています。受講者を引っ張っていくパワーもあると思います。

記憶術は新しいほうがいいんです。場所法は、年々、工夫も凝らされています。

世界記憶力選手権では毎年、新しい場所法を生み出す

そもそも世界記憶力選手権に出場する記憶のワールドチャンピオンクラスになると、巨大な記憶のメモリーを、毎回新しく用意して勝負に挑む人が多数なくらいです。といいますか常識です。

それくらい改善と工夫を凝らしまくっているということなんですね。

しかも効率よくスピーディーに暗記するための工夫をほどこしています。

世界チャンピンになると「時間と暗記量との闘い」でもあります。短時間で、いかに大量に暗記できるか。そのために記憶の宮殿の設計と創意工夫には並々ならぬものがあります。

こうした世界記憶術チャンピオン・クラスのノウハウですので、大野式記憶術は精鋭化されていると思います。

場所法とは、まさに記憶の場所(宮殿)の工夫が命です。この工夫次第で、効率よく暗記できるかどうかが決まる程です。だから新しい記憶術(場所法)がおすすめになります。

記憶術・場所法のやり方~受験勉強・資格試験で活かせる

このことは、実際に記憶術を使った人でないとわかりません。

大野元郎さんは、そもそも記憶術の世界チャンピオンにも直に会い、この辺りの秘訣も聞いているようです。またオセロのパフォーマンスでもおわかりの通り、かなりしっかりした記憶術であるように思います。

大野式記憶術は、記憶の場所(宮殿)に工夫がほどこされてうて、記憶術工夫と改善をしていると思います。

サンプル動画のパフォーマンスでも、その実力と研究熱心さがわかります。この点からも、よい記憶術を教えていらっしゃると思います。

大野式記憶術の価格・値段

ところで、大野式記憶術の価格・値段なのですが、これがどうもはっきりしません。HPを見ても出ていません。

ところが大野元郎さんのHPのメルマガに登録しますと、ステップメールが配信され、13日目辺りから「大野式記憶術」の講座の案内が届くようになります。メルマガを登録をして初めてわかりました。

「大野式記憶術」の内容は最初に書いた通りですが、その講座価格は198,900円になります。高額ですね。

けれども「記憶術の世界チャンピオンクラス」の記憶術ですので、この辺りの事情も踏まえると、決して高くないかもしれません。

大野元郎さんとは

ところで「大野式記憶術」の提唱者である大野元郎さんについてですが、プロフィールがご自身のHPにあります。

大野さんは、記憶術をマスターしたことによって、素晴らしい記憶力を持つようになっています。
・15秒でオセロの白黒1盤を記憶
・5分で数字320桁を暗記
・1時間で数字2000桁を暗記
まさに「記憶の達人」です。
池田義博さんと勝負していただきたいくらい素晴らしいですね。

しかしながら、大野元郎さんは、今でこそ記憶術の体現者として成功街道を歩まれていますが、ここに至るまでは苦難の人生だったようです。

大学時代は留年。
合格率90%の自動車筆記試験に2回落ちる。
卒業後も就職できない。
そば屋でアルバイト。
資格試験も挫折。

そんな中、記憶術と出会って衝撃を受ける。
なけなしのお金を元にして、世界一の記憶力チャンピオンに会う。で、当時の世界チャンピオンから記憶の奥義を教わる。

その後、独自に生み出した「大野メソッド」を確立。「記憶力日本選手権」でも優勝。落ちこぼれから日本一の記憶力者へと昇りつめる。

さらに記憶術を使って、3週間で教員採用筆記試験に合格。その後メディアにも多く出演。8年間のフリーター生活から完全脱却。

現在では記憶力の世界チャンピオンに。2017年と2018年では1位になっています。また2019年年での「日本人選手の世界ランキング」では2位です。※⇒wiki

素晴らしいですね。
記憶術の元祖である渡辺剛彰さん宮口公寿さんと似たような歩みをされています。

記憶術の大家となる方は、皆さん一様に「おちこぼれ」だったのを記憶術で克服し、人生を逆転させて、成功街道を歩むようになっています。そうして「記憶術の伝道者」になっています。

不思議と、こうした歩みをたどる方がお決まりかのようです。大野元郎さんもまったく同じです。

大野式記憶術の口コミ

ちなみに私は、記憶術への批判レビューや口コミは、あまり信用していません。その理由はこちらで書いた通りです。

記憶術はいろんなテクニックがありますが、そもそも記憶術を使いこなせる資質・才能のある方であるなら、誰でも効果を実感できるからです。

ですので一定の条件を満たした人であるならば、記憶術を必ず使いこなせて、その恩恵に浴することができます。なので記憶術批判は、見当違いが多いと思っています。

もっとも、元より記憶力が優れていて暗記が得意な人は、あえて記憶術を使う必要はありません。
そんな回りくどいことをするよりも、その記憶力の良さを利用して、どんどん暗記していけばいいですからね。

記憶術は、生来、暗記が苦手・不得手とする人が使ってナンボのテクニックです。

実際、記憶術の元祖であるシモニデスも、弁論の際、自分が何を言うのかをあらかじめセッティングするために発案したくらいです。空(そら)で弁論内容を暗記できる人なら、あえて記憶術というテクニックを使う必要はありません。

記憶術が必要なのは、暗記に自信がない方です。

大野式記憶術もそうなんですね。
効果があるとか無いとか、そういうことはほとんど不毛な議論になります。どういう記憶術でも効果はあるからです。

大事なことは、記憶術で自分が何をしたいのか?ですね。
受験に活用したいのか。
資格試験で活用したいのか。
工夫が凝らされた場所法を知り、使いこなして、より効率よく暗記をしたいのか。

私としては、大野式記憶術の魅力は、その工夫が凝らされたと思われる「場所法」ですね。これは魅力を感じます。

オセロを15秒間で丸暗記することについて

ところで大野さんが「15秒間でオセロの状態を丸暗記」することに関しては、パフォーマンスなところもありそうですね^^;

このように即行的に憶える記憶術は、会議や商談といったビジネスのシーンでは役に立ちます。

が、体系的に暗記する大学受験などでは活かせないことも多々あります。

受験では体系的に膨大な暗記をしていくことがポイントになります。またスピーディーに暗記するのが大事です。

ですので大学や高校の受験、資格試験向けに適した「記憶の宮殿」の設計が欠かせなくなります。

具体的にいえば、効率的に暗記でき、なおかつ暗記しやすい場所法です。あるいはユダヤ式のような記憶術です。⇒ユダヤ式

ちなみにオセロの譜面の暗記では、場所法を使わなくても「数字変換法」を使い、連想結合法して暗記することもできます。左から白3、黒3・・・を数字変換して、これを数珠つなぎで連想結合記憶するわけですね。

あるいは18のマスの記憶の場所(メモリー)をあらかじめ用意して、黒に相当するシンボルか、白に相当するシンボルを連想記憶法で憶えていくこともできます。

ただこれらのやり方では、記憶の場所をあらかじめしっかりと憶えておく必要があります。また時間的な効率が悪くなります。10数秒という時間勝負での暗記の場合は、おそらく数珠つなぎで暗記するやり方になるのではないかと思います。

とはいっても、推測で言っていますのでね^^;
実際と異なるかもしれません。

まとめ

以上、ご説明しましたが、大野式記憶術は良い記憶術であると思います。もしもご興味があれば、受講されてはいかがでしょうか?ただ高額ですので覚悟が必要かと思います。

ちなみに私は、大野さんとは何ら利害関係もありません。サンプル動画やHPの内容から、中身を推理しているだけです。

でも、おすすめだと思います。
記憶術では最高峰のレベルだと思うからです。
⇒大野式記憶術

しかしながら記憶術は、用途や目的によって使い分けていく必要もあります。
・暗記する事項・用語
・ある程度体系化されている
この2条件を満たすならば「場所法」を使って大量暗記することができます。またこうしたシーンでそこ記憶術がおすすめです。

ちなみに大学受験に特化した記憶術であるならば、「東大記憶法」がいいと思います。

また場所法とは異なる記憶術として、文章の暗記などに役立つ「ユダヤ式記憶術」もおすすめですね。

用途や目的に応じた記憶術もあります。書籍から通信講座まで種類も価格もいろいろとあります。

また記憶術は場所法だけでなく、ほかにも役立つ記憶術があります。いずれにしても、記憶術を使いこなすことで暗記することは得意になるのは、体験上、確かなことです。

1 COMMENT

福島

すみません、資格試験に向いている記憶術はなにがいいでしょうか??
資格は不動産鑑定士になります。
暗記がメインになります。
よろしくお願いします!!

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