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英会話に使える記憶術4選
英会話は「覚えられない」のではなく、覚え方が合っていないことが多いともいえます。
ここでは、記憶術を使った覚え方として、以下の4つのやり方をご紹介します。
- 場所法(ロキ法)・・・映像を使用
- ストーリー法(物語法)・・・映像を使用
- 語呂合わせ法・・・音(言葉)を使用
- ダジャレ法(絵コンテ法)・・・音とリズムを使用
どのようにして使うのかは、以下、「3ステップ」学習方法としてご説明しますが、これら4つの記憶術を組み合わせることが最も効率的になります。
ちなみにこの記事で紹介するやり方は、当方が考案したオリジナルの英会話学習方法です。
最初はたどたどしくても、「思い出せる状態」を作れれば英会話はできるようになっていきます。
ちなみに、これら4つの記憶術は、当サイトですべて詳しく解説しています(上記のリスト内の文字先に、解説ページをリンクしてあります)。
なお英単語の覚え方は、こちらで解説しています。
記憶術で英会話を学ぶ3ステップ
ところで、そもそも英会話学習で多くの人が挫折する原因は、「覚えられない・忘れてしまう」という点にあるといえます。
もう少しくわしくいいますと、英会話で挫折する一つの原因は
「単語を忘れる → 文が作れない → 話せない」
という連鎖があるからでしょう。
つまり「思い出せる状態(忘れない)」が出来ていないからですね。
そこで「忘れない」を作るために、ここでは記憶術を活用して英会話を効率的に習得する3つのステップ(方法)を詳しく解説します。
英会話習得の3ステップ
記憶術を使って英会話ができるようになる一つのやり方は、以下の4つのステップです。
- 基本となる英会話を4つの記憶術で覚える
場所法やストーリー法、語呂合わせ、ダジャレ法などの4つの記憶術を使って、英会話を構成している単語と構文(フレーズ)を覚える。 - 記憶術で英会話を思い出しながら何度も口に出す
記憶術で覚えた英会話を、記憶術を使わなくても言えるように何度も練習する(滑舌と口の筋肉の動きに会話を覚え込ませる) - 記憶術を使わず自然に出るまで反復する
記憶術を使わなくても、英会話が口から出るところまで練習する
この3つのステップについて、以下ご説明いたします。
1.基本となる英会話を4つの記憶術で覚える
記憶術を使って英会話を覚える3ステップのまず最初は、基本となる英会話(単語と構文・フレーズ)を記憶術を使って覚えてしまうことですね。
この際、以下の代表的な「4つの記憶術」を使って覚えます。
①場所法(ロキ法)
②ストーリー法(物語法)
③語呂合わせ法
④ダジャレ法(絵コンテ法)
やり方は、以下にそれぞれ事例を通して、英会話習得法を解説します。
①場所法(ロキ法)を使ったやり方
一つ目のやり方は、基本フレーズを場所法(ロキ法)で覚えてしまうやり方です。
英会話ができない最大の原因は「単語・構文(フレーズ)を思い出せないこと」ですね。
なお場所法のやり方は、こちらでくわしく説明しています。
場所法で英単語・フレーズを覚える
たとえば、以下の英会話を一例にします。
I will call you tomorrow.
で、これを丸暗記するのではなく、単語ごとにイメージ化して場所(記憶の宮殿)に配置します。
- 自宅の玄関を思い浮かべる
- 玄関に巨大な電話(call)が置いてある
- 電話が「あなた(you)」を追いかけ回している
- 壁にある「明日(tomorrow)」のカレンダーが燃えている
この事例では、玄関=英文の記憶場所(記憶の宮殿)として使っています。
記憶の宮殿で英会話本を脳内に作る
このように単語を強烈なイメージに変換し、決まった場所(記憶の宮殿)に置くようにします。
こうすることで、脳内に「英会話本」ができあがります。
この作業を繰り返すと、頭の中に「英会話本の棚」ができるようになります。
まず、ここまでを記憶術を使って作っていきます。
場所法のポイント
なお場所法で覚える場合は、
- 単語は必ず「動き」と「感情」をつける
- バカバカしいほど大げさにする
- 抽象語は具体物に変換する(future=未来ロボットなど)
に留意することが大切です。これは記憶術の基本ですね。
場所法もそうですが、イメージ型の記憶術では「大げさにして感情を伴う」イメージにすることが重要です。
このことに関しては、こちらの記事も参考にしてみてください。
②ストーリー法(物語法)を使ったやり方
次は、ストーリー法(物語法)記憶術を使って英会話を覚えるたやり方です。
脳はストーリー(物語)を非常に覚えやすい性質があります。これを上手く活用したのが、ストーリー法(物語法)ですね。
英会話においては、単語をバラバラに覚えるのではなく、物語としてつなげて覚えます。
ストーリー法(物語法)では、英文を1本の映画のようにして覚えます。
事例を通して実際にやってみましょう。
ストーリー法で英単語・フレーズを覚える
場所法で使った英文
I will call you tomorrow.
を事例に使います。ストーリー法のやり方としては、
- 私(I)が巨大なスマホを持っている
- 明日(tomorrow)のカレンダーが空から落ちてくる
- あなた(you)が逃げている
- 私は「待てー!」と叫びながら電話をかける(call)
このようにしてストーリー(物語)を作ります。これは一例ですが、短編映画のように頭の中で再生します。
いかがでしょうか?映像(イメージ)が脳内で再生されたでしょうか?
ストーリー法のポイント
ストーリー法で覚える場合も、場所法と同様で、
- 動きを入れる
- 感情を入れる
- 大げさにする
といった具合にイメージ化します。
イメージをつなげてストーリー化すると、単語順も自然に覚えていくようになります。
③語呂合わせ法を使ったやり方
語呂合わせ記憶術を使った英会話の覚え方もあります。
語呂合わせは、音韻、リズム、イメージにフォーカスしながら、言いやすいフレーズにして覚える方法ですね。誰もが使ったことがあると思います。
英会話暗記において語呂合わせ法を使う場合は、英語を日本語の音に変換して覚えるようにします。似た音を使うことで、忘れにくくするのがポイントです。
語呂合わせ法については、こちらの記事でくわしく説明しています。ぜひお読みになってみてください。
語呂合わせ法で英単語・フレーズを覚える
事例として、
I will call you tomorrow
を使ってご説明いたします。
まず英語の音を日本語の近い音に変換します。
- I will(アイウィル)→ 愛、売る
- call you(コールユー)→ 氷売る湯
- tomorrow(トゥモロー)→ 友、ローソン
これを語呂合わせで覚えてしまいます。覚え方の例としては、
「愛を売る人が、氷を売る湯屋で、友とローソンで会う約束をする」
こんな感じでもOKです^^
多少強引に語呂を作っても構いません。音が似ていることで、思い出すことができます。
語呂合わせ法のポイント
語呂合わせを英会話学習に使う場合は、英語の音韻に近い(似た)日本語に変換して覚えるのがコツです。
一種のダジャレ的になりますが、音韻が似ていることで忘れにくくなります。
- 例1:tomorrow(明日)
「トゥモロー」 → “友、ローソンで明日会う” - 例2:expensive(高い)
「エクスペンシブ」 → “えっ、ペンシル高っ!” - 例3:I have to go.(行かなきゃ)
「アイハフトゥゴー」 → “愛は太鼓!”
このように音が似ていればOKです。完璧に語呂を作る必要はありません。覚えることができればOKです。
④ダジャレ法(絵コンテ法)を使ったやり方
ダジャレ法は、「だじゃれ(親父ギャグ)」「お笑い(ユーモラス)」といった音の面白さや違和感、ギャグを利用した記憶術です。
笑いは強い記憶を可能にします。このことは科学的にも証明されているようですね。
ダジャレはクスっとした笑いとともに心身がゆるみますが、このとき強い記憶効果が生じ作用利用したのが「ダジャレ記憶術」です。
ちなみにダジャレ記憶術は「絵コンテ法」ともいいます。
ダジャレ法(絵コンテ法)で英単語・フレーズを覚える
ここでも事例に、
I will call you tomorrow
を使ってご説明いたします。
この英会話を、まず日本語のダジャレに変換します。
「アイウィルコールユートゥモロー」
↓
“愛、ウィルコム?言うと、友、老!”
または、
“愛売る子、言うと、友老いる”
こんな感じですね^^
意味は多少崩れても全然問題ありません。といいますか、むしろ意味が少しおかしいなどくだらないほど記憶に残ります。
ダジャレ法で反射的に思い出せるようにする
ダジャレ法は、音の面白さを利用して記憶に引っかける方法です。笑いや違和感が記憶を強くするメカニズムを活用した記憶術ですね。
ダジャレ法を使った事例をいくつか挙げますが、
- 例1:because(なぜなら)
「ビコーズ」 → “美子’s(美子のせいだ)” - 例2:hungry(お腹が空いた)
「ハングリー」 → “半ぐれ、腹減り” - 例3:I’m fine.(元気です)
「アイムファイン」 → “愛無敗(負けない)”
このようにくだらないほど印象強くなり記憶に残ります。
ダジャレで英単語を覚える「刷り単」
ちなみにダジャレ(絵コンテ法)を使った英単語暗記法もあります。
これは記憶術講師の吉野邦昭さんが考案した「刷り単」です。本にもなっています。
「英単語の意味」と「日本語の意味」の両方をダジャレ的なイメージにして覚えるやり方です。1880個の英単語が掲載されています。
吉野式記憶術2.0【吉野邦昭】とは?やり方・口コミ・金額・ネタバレ~人生を成功に導く記憶術
応用:複数の記憶術を組み合わせる
実は最も効果的なのは、複数の記憶術を組み合わせることです。たとえば、
例:I want to study English.
で説明すると、
- 語呂合わせ:want → ワンと吠える犬
- ダジャレ:study → “スタディ=スターでぃ!”
- ストーリー法:犬が英語の本を読んでスターになる
このように記憶術を複合して使っても忘れにくくなります。
事例では、語呂合わせ、ダジャレ、ストーリー法の3つを併用しています。
このように記憶術を臨機応変に使い分けて覚えていくのは賢いやり方になります。
ほかにも8種類の記憶術を併用したやり方もあります。
記憶術を使って、英会話で使われる構文を覚えてしまうことはおすすめです。
実際、英会話で使われる構文は実は限られています。その「構文(フレーズ)」を記憶術で丸ごと覚えてしまうというわけですね。
2.記憶術で英会話を思い出しながら何度も口に出す
記憶術を使って英会話を覚える3ステップの2つ目は、記憶術で覚えた英会話を思い出しながら口にするということですね。
実は、ここは最重要ステップになります。
記憶術は「思い出すための杖」に過ぎません(これ、重要)。
で、最終目標は杖なし(記憶術なし)で話せることなんですね。
英会話学習に記憶術を使う理由
英会話習得に記憶術を使う狙いは、脳内に英会話ブックを作ることで、忘れにくくする・参照できるようにするためなんですね。
しかし英会話が口に馴染んでしまった無意識に使えるようになれば、脳内に作った英会話ブックは、ほとんど使わなくなります。
で、これが最終ゴールです。
練習方法
で、練習の手順は次の通りです。
- 記憶の場所(記憶の宮殿)をたどる
- 英文をゆっくり音読する
- 3回連続で言う
- 場所(記憶の宮殿)を見ずに空で言う
このように記憶術を使って思い出しながら英会話を口にします。
ですが、最初はたどたどしくても構いません。まずは思い出せることが最優先です。
けれども、最後は記憶術で思い出すことなく、そらんじることができるようにしていきます。
なぜ繰り返すのか?
ちなみに言語は口・舌・呼吸の運動記憶に落とす必要があります。そこで、
- 舌の動き
- 口の開き方
- 呼吸のタイミング
これを身体に覚えさせます。
練習&復習する回数の目安
また練習と復習を行う回数ですが、1つの英会話文に対して
- その日10回
- 翌日5回
- 3日後3回
- 1週間後1回
行います。
この復習&練習は「エビングハウスの忘却曲線」に則ったやり方です。

このように練習と復習をすることで長期記憶になります。
3.記憶術を使わず自然に出るまで反復する
ここまで来ると、
記憶術 ⇒ 意識的想起(意識して思い出す)
から
無意識想起(意識しなくても再現できる:自然に身につく)
へ移行します。
最終段階では、記憶術を使わなくても英会話が口から自然に出る状態を目指します。
英会話を伸ばす5つの実践トレーニング
英会話が自然に口からでるようになるためのおすすめの実践トレーニングがあります。それは以下の4つです。
- シャドーイング
- 瞬間英作文
- 独り言英会話
- 3秒以内即答トレーニング
- 英会話学習アプリ「AI英会話スピーク」
英会話は「知識」ではなく反射と運動です。これら5つの練習方法は、初心者から中級者まで効果的な5つのトレーニングになります。
以下、わかりやすく解説します。
① シャドーイング
シャドーイングとは、音声を聞きながら、0.5〜1秒遅れて真似して話す練習法です。
影(shadow)のようについていくので「シャドーイング」と呼ばれます。
やり方
- 英会話の音声を流す
- 英会話の音声を止めないで、そのまま追いかけて発音する
- 意味が分からなくてもOK
要するに、オウム返しのようにひたすら真似をします。
効果
- リスニング力向上
- 発音・イントネーション改善
- 英語のリズムが身につく
シャドーイングでは、まずは短い音声(10〜30秒)から始めるのがコツです。
② 瞬間英作文
瞬間英作文とは、日本語を見て、瞬時に英語に変換するトレーニングです。
英語の「構文(型)」を反射的に使えるようにするのが狙いです。
やり方
- 短い日本語文を用意する
- 3〜5秒以内に英語にする
- 正解を確認し、声に出す
事例
たとえば、こちらの日本語と英会話のように行います。
日本語:私は昨日映画を見ました。
英会話: I watched a movie yesterday.
効果
- 文法の定着
- 語順の自動化
- 話すスピード向上
英会話は作文スピード=会話スピードです。
瞬間英作文は、スピーディーに英会話に変換できることを目指しています。
③ 独り言英会話
独り言英会話とは、日常生活をすべて英語で実況する練習です。
アウトプット量を一気に増やすことができます。
事例
- I’m brushing my teeth.
- It’s cold today.
- I need coffee.
やり方とポイント
- 正確さより「止まらないこと」
- 簡単な単語でOK
- 毎日5分以上続ける
独り言英会話は、とにかく英語で言い続けることによって、英語を「勉強」から「生活」に変える練習になります。
④ 3秒以内即答トレーニング
3秒以内即答トレーニングとは、質問に対して3秒以内で答える練習です。
考える時間をなくし、反射的に回答できる反射回路を鍛えます。
事例
Q:What did you do yesterday?
→ I worked.
→ I studied English.
→ I watched TV.
やり方
- 簡単な質問集を用意する
- タイマーを3秒に設定
- とにかく何か答える
3秒以内即答は、完璧である必要はありません。
英語で答えることを途中で止めないことを最優先します。
⑤ 英会話学習アプリ「AI英会話スピーク」
あと、英会話学習アプリ「AI英会話スピーク」を使ったやり方もあります。
「AI英会話スピーク」はスマホのアプリを使った英会話学習です。
ネイティブな発音のAIとやり取りをしている中で、英会話ができるようになるスグレものアプリです。
いつでもどこでも、隙間時間を使って英会話の練習もできます。
レビュー評価も高いですね。
⇒【Android版】AI英会話スピーク
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5つの実践トレーニングの役割まとめ
英会話を伸ばすための5つの実践トレーニングをまとめると、
- シャドーイング → 聞く力と発音を鍛える
- 瞬間英作文 → 文法と語順を自動化する
- 独り言英会話 → アウトプット量を増やす
- 3秒即答トレーニング → 反射回路を鍛える
- AI英会話スピーク→ スマホ・アプリでトレーニング
このように整理することができます。
英会話は「覚える」+「反射化する」ことで伸びます。
上記の5つのトレーニングを組み合わせると、飛躍的に英会話上達スピードが上がります。
記憶術を使った英会話習得3ステップの本質
英会話ができない原因は、
- 覚えられない
- 忘れる
- 忘れるから練習が続かない
という悪循環です。
英会話を忘れるを記憶術で克服
けれども記憶術を併用すると、これらの課題をクリヤーしやすくなります。
このように記憶術を使った英会話学習法の特徴は、英会話で挫折しやすい「忘れる」というのを克服している点です。
とはいっても、記憶術を使って覚えた英会話を思い出しながら話しをすると、たどたどしくなります。記憶術で思い出しますので、レスポンスが悪くなります。
記憶術で英会話本を脳内に設置する
けれども反応は悪くても、遅くても、英会話そのものは覚えています。英会話そのものを記憶術で 思い出すことができます。しかも、いつでもどこでも思い出せます。
で、これはいわば英会話ブックを脳内に持ち歩いている状態です。なので、いつでもどこでも英会話を思い出して練習することができます。
記憶術を使って英会話そのものができるようになるというよりも、「英会話を覚える手助けに記憶術を使う」という点にあります。
これが英会話の習得に記憶術を使う狙いであり目的であり、意義になります。
記憶術で思い出して練習を続ける
で、記憶術で思い出しては、英会話をそらんじるように言って、 英会話そのものを口の筋肉に覚え込ませてしまい滑舌をよくしていきます。
これを繰り返していくと、記憶術を使わなくても英会話が口からスラスラと出てくるようになります。
この方法のポイント
この学習方法の重要な点は、ただたどしくてでもよいので「英会話を記憶術で思い出すことができる」という点にあります。
言い換えますと、記憶術による脳内・英会話本があるような状態になっている点です。
いつでも記憶術を使って参照・引き出すことができますので、いつでもどこでも練習ができるようになります。
このやり方は、英会話だけでなく、法律の条文の暗記などにも使うことができます。
早野悟オリジナルのやり方
なおこのやり方は、実のところ私が考案した方法でして、おそらくこうした使い方を教えている記憶術の先生は少ないのではないかと思います。
英会話が自然に出る
記憶術は「絶対に思い出せる状態」を作る技術です。その上で英会話の反復練習を重ねることで、英会話が自然に出るようになります。
ここまで来ると、記憶術は裏で支える存在になります。ほとんど記憶術に頼ることがなくなります。
たとえば、
質問:What did you do yesterday?
即答:I went shopping.
という会話が自然に出来るようになります。で、この段階ではもう記憶術は使っていません。
しかし最初の段階では、記憶術で英会話を覚えるため、忘れることがほぼなくなります。
まず記憶術で英会話の基本を覚えてしまうということですね。これによって短期間で英会話が上達する土台を作ることができます。
で、これが記憶術を使った英会話学習方法3ステップの本質になります。
英会話を記憶術で学ぶメリットとデメリット
ところで、この記憶術を使った英会話習得3ステップにはデメリットもあります。メリットだけではありません。
このことを以下にまとめます。
◎メリット
まずメリットですが、上記の記事中でもご説明した通りですが、まとめると、
- 忘れない
- いつでも復習できる
- 独学でも進められる
- モチベーションが下がりにくい
といったことが挙げられます。
△デメリット
反対にデメリットは、
- 最初は遅い
- 反応が悪い
- 作業が面倒
になります。
デメリットもありますが、そうはいっても長期的には忘れてゼロに戻る時間がなくなります。
トータルでいえば、記憶術を使った英会話練習は効率的になります。
まとめ
以上の通りで、記憶術を使って英会話を習得するこのこの3ステップ法は、
- 記憶術で基本英会話を覚える
- 口に覚え込ませる
- 無意識レベルになるまで反復する
という「記憶 → 運動化(無意識化)」の流れです。
記憶術は「英語力そのもの」ではなく、忘れない状態を作る技術になります。ここを勘違いしないでいただきたいですね。一時的なツール、手段です。
で、最初はたどたどしくても、
- 思い出せる
- 口に出せる
- 繰り返せる
この循環ができれば、自然に流暢さが後からついてきます。
英会話は才能ではなく、どのように記憶するのか(記憶の仕方)とどれだけ反復するのか(反復の頻度)といった問題といわれます。
記憶術は、英会話そのものをではなく「覚えるための土台」を作る道具として活用できると思います。
ちなみに吉永賢一さんが考案した「吉永式記憶術」では、英会話に上達する記憶術の使い方も教えています。ご興味のある方は、こちらのレビュー記事もお読みになってみてください。

