人の名前と顔の覚え方で超オススメは記憶術!

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人の顔・名前が覚えられないなら記憶術がおすすめ

会った人の顔や名前を覚えられないというのは、社会人にとって悩みのタネになりがちですね。

いえ社会人でなくても、バイトや学生でもそうです。

ところが「記憶術」を使えば、人の名前や顔を覚えていられるようになります。記憶力が悪いと嘆いている方でも覚えることができます。

記憶術を使えば、会った人の顔と名前をしっかりと覚えていられます。記憶術を使えば、

  • 人の名前
  • 人の顔
  • 新入社員の名前
  • 同僚の名前
  • 取引先の担当者の名前
  • 客の名前
  • 注文・オーダー
  • マニュアル(仕事の順番)

といったことがしっかりと覚えられるようになります。

お店で働いている人なら、お客さんから注文・オーダーを受けたときに全て暗記できるとか、あるいはバイトやパートで働いている人がマニュアル(手順)をスグに覚えられるようになったりすることも可能になります。

記憶術は、仕事で大いに活かすことができます。信用と信頼を得ることもできるようになります。

ですので記憶術を知っていると知らないとでは、ものすごく違ってきます。差が出てきます。

この記事では、記憶術を使った人の名前や顔の覚え方をシチュエーション別にくわしく解説いたします。

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記憶術による名前と顔の覚え方の基本とは?

では早速、記憶術を使った名前と顔の覚え方をご説明します。

使う記憶術は「基礎結合法」といいます。やり方は、

  1. 顔の特徴を見つける・・・顔の形、額、目、メガネ、鼻、口、ほくろ、顔色つや、髪型、耳など
  2. 名前を変換する・・・たとえば「斉藤」さんの場合は、「サイ」+「エッフェル塔」
  3. メモをする・・・服装や会った場所を名刺に書き込む(これはもし可能ならおすすめです)

このように行います。
記憶術を使った覚え方では、名前と顔を別々に分けて覚えることはしません。一緒に覚えてしまいます。セットで覚えることができるのが記憶術ともいえます。

記憶術を知りませんと、「なんだかウソっぽいなあ」と思うかもしれませんが、これから実際にやってみましょう。

ちなみに「基礎結合法」は記憶術の基本スキルになります。こちらでくわしく解説しています。ぜひお読みになってください。

基礎結合法記憶術~一番大事な基本テクニック

名前と顔の覚え方の例1

それで、記憶術を使った顔と名前の覚え方を、実例でやってみましょう。

たとえば、顔の細い「斉藤」さんという人の場合

  • 顔の特徴:顔が細い人・・・「ごぼう」をイメージ
  • 名前を変換:斉藤・・・「サイ」、「エッフェル塔」をイメージ

このように「顔の特徴:細い⇒ごぼう」「名前を変換:斉藤⇒サイ、エッフェル塔」というように下準備をします。で、下準備ができたら記憶術で覚えてしまいます。

【記憶術を使った覚え方】

斉藤さんの顔が「ごぼう」になって、そこに「サイ」が突進してきて、斉藤さんの頭の上に「エッフェル塔」が落下して突き刺さった

このように覚えます。
到底あり得ない光景をイメージするのがコツになります。

名前と顔の覚え方の例2

もう一つ事例を出しましょう。
今度は、目が大きく綺麗な「水谷」さんという女性と会った場合

  • 顔の特徴:目が大きく綺麗・・・「キラキラ輝く巨大な目玉」をイメージ
  • 名前を変換:水谷・・・「山間の谷に水が流れている」のをイメージ

このように「顔の特徴:目が大きく綺麗⇒キラキラ輝く巨大な目玉」「名前を変換:水谷⇒水が谷間に流れる」というように下準備をします。で、下準備ができたら記憶術を使って覚えます。

【記憶術を使った覚え方】

水谷さんの目が巨大になって、それが山間の谷になって水が流れ出してきた

「そんなことありえねー」というような刺激やインパクトのあるイメージをすると長期記憶になります。

名刺に書き込む

あと、相手の服装や会ったときの場所を名刺に書き込んでおくと、より鮮明に覚えていられるようになります。

たとえば、

  • 身につけているもので印象で残ったこと・・・スーツ、シャツ、上着、スカート、ストッキング、靴、カバン、腕時計など
  • 相手に関して印象で残ったこと・・・口調、しぐさ、体格など
  • 会ったときの場所・・・会社、客先、仕事場、喫茶店など

これらを名刺に書き込んでおくと、もし仮に記憶術で覚えたイメージが曖昧になっても、名刺に書き込んだメモを見ることで、たちどろこに鮮明に思い出せるようになります。

名刺は普段、使っていますので、特に営業の仕事している人、お得意さんを抱えている仕事をしている人は、この「記憶術で覚える方法」は非常に重宝します。

人の顔と名前と覚えるコツとは?

記憶術を使った「人の顔と名前の覚え方」はいかがだったでしょうか?やり方がわかれば簡単ですよね。コツは「イメージ」にあります。刺激やインパクトのあるイメージを使うのがコツになりますね。

しかし中には、「どうもうまくできないなあ」という方もいらっしゃったかもしれませんね。

記憶術で名前と顔を覚えるには「イメージ」が大切

で、記憶術を使った「名前と顔を覚えるやり方」では、「イメージの仕方」「イメージ力」が重要になります。で、率直にいえば、これらイメージする力が弱いと、実は、記憶術がうまく使えません

「え!?」「ガーン!」とショックを受ける方もいるかもしれませんが、これは事実なんですね。そもそも記憶術は、イメージを使った記憶のテクニックがほとんどだからです。

「えー!?」となって、ますますショックを受ける方もいらっしゃるかもしれませんね。

けれどもご安心を。

吉永式記憶術なら名前と顔を覚えるのは簡単

最近の記憶術である「吉永式記憶術」では、誰でもイメージができるようになり、記憶術が自在に使える講座となっています。

そもそも考案者の吉永賢一さん自身が、「イメージの仕方がよくわからなかった」という元落ちこぼれ。ですので、本当に誰でもイメージの仕方のコツがわかり、記憶術が使えるようになっています。

で、人の顔と名前を覚えるのはカンタンになってしまいます(これは誇張ではなく本当の話し)

「吉永式記憶術」については、こちらでくわしくレビューもしていますので、興味のある方はお読みになってみてください。

⇒人の顔と名前を覚えるのはカンタン「吉永式記憶術」のレビューはこちら

【ケース別】顔と名前を記憶術で覚える方法

以上が、記憶術を使って顔と名前を覚えるやり方の原則(基本)になります。

上記のテクニックは、あらゆるシーンで活かすことができます。

で、記憶術を使って覚えることができるようになると、会った人や会社の上司、同僚からの信頼が高まり、信用を得ることができるようになります。一目置かれるようになるのは確かですね。

で、ここからはケース別に、記憶術を使った顔と名前を覚える方法を説明してまいります。具体的には、

  • 新入社員の名前の覚え方
  • 同僚の名前の覚え方
  • 取引先の担当者の名前の覚え方
  • お客の名前の覚え方
  • 仕事で記憶術を使う場合の注意

これらの状況に応じた記憶術の使い方ですね。以下ご説明してまいります。

新入社員の名前の覚え方

新しく社員が入ってきたときに、その新入社員の名前が覚えられないというケースがあります。大概、40代以上に多くみられる現象ですね。

そもそも名前を覚えること自体が決して簡単ではないのに、記憶力の衰えが重なると、ほぼほぼ覚えられない・忘れてしまうということがおきがちです。

で、中でも、自己紹介をされたり、会話をしている中で、相手の名前を忘れてしまう場合は焦るとともに、自信を失いがちです。たとえば、

今度、新しく入社した吉岡です!よろしくお願いいたします。

 

あ、吉岡くんね。

 

まだ仕事もよくわかりませんし、いろいろと教えてください。

 

あ、いいよ。えー(っとなんていったけな?)、君、今度、契約書の作り方を教えるから・・・

といった具合に、うまく誤魔化してしまうこともあるかもしれません。

会話をしている中で、新入社員の名前を忘れてしまい、それがバレると、相手に失礼だったりして、恥ずかしいものがあったりします。

けれども記憶術を使えば、その場で覚えることができます。

やり方は、上記で説明した方法のうち「記憶術で名前を覚えるやり方」です。

あ、吉岡くんね。
『ヨッシャー!(吉)』丘の上でガッツポーズしている人か」

といった具合に、その場でヒラめいたイメージで覚えてしまいます。こうすると、新入社員の自己紹介の場面で、名前を覚えることができるようになります。

で、後で、「顔の特徴もイメージ化」して、「顔と名前」の両方を記憶術で覚えるようにします。

記憶術を使えば、自己紹介を受けている間に、確実に新入社員の名前を覚えることはできるようになります。

同僚の名前の覚え方

新入社員の名前が覚えられない場合は、「慣れていない」などの理由で誤魔化すことができますが、同僚の名前が覚えられない場合は結構、深刻になります。

同僚の名前が覚えられないならば、記憶術をぜひ使って覚えるようにしてください。

やり方は最初のほうで説明した「記憶術を使った『名前』と『顔』の覚え方の基本」になります。

ただ、同僚の場合は、名刺交換をすることはほとんどありません。ですので、名刺にメモをして、イメージを確実にすることができません。

その代わり、メモ帳を用意して、記憶術で覚えたイメージを書き込んでおくことがおすすめです。

「たかが同僚の名前くらいなんだから、そこまでしなくてもいいじゃん」と思う方は、そのおおらかさでスルーしていただいても結構です^^

けれども記憶術は、実は使い続けていると「頭がよくなる」という報告もあるくらいで、記憶力そのものをアップさせる効果があります。

記憶術で頭が良くなる?海馬が活性するメモリースポーツの選手

吉野邦昭さんは「ヴィゴラス状態」といって、記憶術を使い続けていると脳が活性されてきて、メンタルも生き生きしてくることを述べています。

吉野式記憶術2.0【吉野邦昭】とは?やり方・口コミ・金額・ネタバレ~人生を成功に導く記憶術

記憶術を使い続けると、実は頭がよくなったり、気持ちが前向きになるなどのプラスのメリットが出てきます。これなら記憶術を使わないわけにはいかなくなると思います。

取引先の担当者の名前の覚え方

取引先の担当者の名前が覚えられない場合は、かなり痛いですね。

「あの人、まだ私の名前を覚えていないよ(大丈夫か?)」

なんて取引先の担当者に思われることは、ほぼ100%でしょう。

心理的にマイナスのイメージを与えますので、決してプラスにはなりません。取引先の担当者の名前は確実に覚えたほうがいいですね。

で、取引先の担当者の名前を覚える方法も、最初に説明した「記憶術を使った名前と顔の覚え方の基本」が原則です。

記憶術で覚えたイメージを名刺にメモをして、確実に覚えたほうがいいですね。

さらにいえば、以前、取り引きしたことも記憶術で覚えてしまうのがおすすめです。

信用度がアップします。

ちなみに最初にもご紹介した「吉永式記憶術」なら、仕事に活かせるさまざまな記憶術を確実に身につくまで教えてくれます。

吉永式記憶術は記憶術講座の中でも最高のサービスも誇っています。物忘れを直したい、記憶力をアップしたいという方は、ぜひぜひこちらの無料動画講座を受講してみてください。

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お客の名前の覚え方

あとセールスのときに、特に契約が絡む場合、相手のお客さんの名前が覚えられないというのは、これまた深刻な悩みになりますね。

名刺交換をする業者同士の商談の場合は、テーブルの横に名刺を置くことで、相手の名前を忘れたり、間違えることはほとんどありません。

しかし名刺交換をしない一般人がお客さんになる場合、目の前のお客さんの名前を忘れたり、間違えると、結構、心証を悪くします。

セールスを生業にしている方が、お客さんの名前を覚えられないのは、致命的になりかねません。

逆に、保険のセールスなどで家族の名前が出てきても、登場する家族全員の名前を、その場で覚えてしまうと、非常に有能な人に思われて信用度がアップします。

商談中に相手の名前を忘れてしまったり、思い出せなくなるのは、能力を疑われたり、信用を落とすことになりかねません。

もしもお客さんの名前が覚えられないという方は、上記の「記憶術を使った名前と顔の覚え方の基本」を身につけて、ぜひ活かしてください。

もっとも、記憶術以外の対策としては、お客さんの名前が見える書類などを手元に置いておくというやり方もあります。

しかし、名前を思いだそうとする度に、チラチラと書類に書いてある名前を見ていると、「あれー、この人、私の名前を覚えていない(覚えられない)んだ」と思われて、能力を疑われることもあり得ます。

やはり記憶術を身につけて、お客さんの名前を確実に覚えられるようにしたほうがいいですね。

その場でスグに使える記憶術も、吉永式記憶術では教えています。やはりおすすめです。

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記憶術を仕事で使う場合の注意

ちなみに仕事で記憶術を使う場合の注意点が一つだけあります。

それは、相手を見てイメージしたものを、その場で言葉にするのは止めてくださいということです^^

イメージの中には、が、侮辱的なイメージ、残虐的なイメージ、セクハラ的なイメージが浮かぶ場合もあります。

で、もしウッカリ口にすると、誹謗中傷やセクハラと思われて、険悪な関係になってしまいます。最悪、訴えられます。

記憶術ではインパクトや刺激のあるイメージが効果的です。

だからといって思いついたイメージは、決して言葉にしないでください^^;頭の中でイメージするだけにとどめておいてください。

口にすることは無いと思いますが、念のために申し添えておきます^^

記憶術を仕事に活かすメリット

最後に記憶術を仕事で活かすメリットについて言いますと、上記でも書いてきたように、やはり相手の顔と名前を一致させて覚えていられることは非常に役に立ちます。

そもそも、会った人の顔や名前を覚えられないというのは、社会人にとって悩みのタネになります。いえ社会人でなくても、バイトや学生でもそうです。

会った人の顔を見て名前をパっと言えると、相手もうれしいですし、信頼感も高まります。で、商談や取り引きもうまくいくことも少なくありません。

会った人の名前と顔を覚えていると、社会人としてはメリットが多くなります。

記憶力を高める記憶術

昭和の首相だった田中角栄は、一度会った人の顔と名前はもとより、プロフィールや家族構成ですら覚えていた程、記憶力抜群であり、この記憶力によって首相まで登り詰めたと言われているほどです。

社会人にとって「記憶力」は非常に大事な武器になります。できることなら一回会っただけでも、その人の名前や顔を覚えていられるといいですね。

で、それを可能にするのが「記憶術」ということですね。会った人の顔を名前を確実に覚えてしまう記憶のテクニックです。

知っているのと知らないとでは天と地の差が出てきます。記憶術は仕事においても非常に役に立ちますので、ぜひ習得されることをおすすめいたします。

⇒おすすめの記憶術はこちら

場所法なら大勢の人の顔と名前を覚えることもできる

以上のように、人の顔や名前が覚えられない場合は「記憶術」がおすすめということで、その実例をあげてみました。

ここで紹介した記憶術は、記事中でも紹介した通りで、記憶術の基本中の基本である「基礎結合法」というやり方になります。

基礎結合法記憶術~一番大事な基本テクニック

大勢の人や注文を覚える方法

しかし「人の顔と名前」を、その場でスグに覚える方法はほかにもあります。一度に5人、10人の名前を覚える方法もあります。

またオーダーを受けて、一瞬のうちに客からの注文を覚えることができる記憶術もあります。

それは「場所法」という記憶術です。

場所法のやり方を詳細&わかりやすく解説

場所法は、人の顔や名前を覚えるだけでなく、資格試験に大変役に立つ記憶術です。重要な暗記事項を記憶術を使って短期間で覚えてしまうこともできます。

場所法は非常に魅力のある記憶術なんですが、習得が難しいのが玉に瑕です。

けれども、この場所法であっても、「宮地式脳トレ記憶術」なら、誰でも習得することができます。

「宮地式脳トレ記憶術」は、こちらでくわしくレビューもしています。長文のレビュー記事になりますが、ご興味があればお読みになってみてください。

「宮地式脳トレ記憶術」~記憶術を確実に習得できる画期的な講座 ”宮地式脳トレ記憶術” 本当の口コミ・評判・感想

記憶術は、中世の時代には学問でも使われていた記憶のスキルです。非常に真っ当な記憶のテクニックですので、身につけると一生役に立ちます。

ぜひぜひ記憶術の習得をおすすめいたします。

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