記憶術には3種類の脳トレが役に立つ

記憶術には3種類の脳トレが役に立つ

記憶術ができるようになるための一つの方法として「脳トレ」を行うやり方があります。

脳トレは、文字通り「脳のトレーニング」ですね。脳力をアップする練習です。確かに記憶術では脳力が必要ですね。

脳トレにもいろんなやり方があります。けれども同じ「脳力」といっても、記憶術に必要な脳力は

  • イメージ想起力(イメージを描く能力)
  • イメージ連想力(イメージを思いつく能力)
  • イメージング・スピード(イメージを描く速さ)

といった3つの脳力(能力)になります。脳トレを行う場合は、これら3つを高めるトレーニングが必要になります。

以下、これら3つの脳力をアップする脳トレについて説明いたします。

脳トレ1:イメージ想起力(イメージを描く能力)を高める

この脳トレで、もっともシンプルでありながら効果が高いのは、部屋や周囲を見て、目を閉じて、その部屋や周囲を頭の中で再現(思い浮かべる)トレーニングです。

たとえば自分の部屋の机の上をチラっと(1秒くらい)見ます。

で、目をつぶって、机の上にあるものを思い出して、それを頭の中で描きます。

部屋以外でも、いつも歩いている道路、あるいは初めて行く場所、初めて見るモノでもできます。

パっとみて、目を閉じて、それを頭の中で再現します。

このトレーニングは、いつでもどこでもできます。その気になれば、いつでもどこでもできますが、記憶術で大事な「イメージを描く能力」が確実にアップする脳トレです。

何か専用のマシンとか、脳トレ本も要らない、シンプルなやり方ですが効果は確かです。ぜひ日々の生活の中で行ってみてください。

脳トレ2:イメージ連想力(イメージを思いつく能力)を高める

イメージを次々に思いつくようになるための脳トレに「脳内黒板」を使ったやり方があります。

これはどういう脳トレかといえば、まず想像上の黒板を頭の中に用意します。その黒板をリアルに感じます。色、肌触り、質感、どこにあるのか、黒板のある部屋の光の感じなど。

こうしたことをリアルに描いて、感じて、そうしてその黒板に、思いついた文字や絵をチョークで書きます。

で、書いた文字や絵に対して

  • 色を変えてみる
  • 右から左へ、上から下へ動かしたり
  • 大きさを変えてみる(だんだん大きくしたり、小さくしたり)
  • 反転してみたり
  • 形そのものを変えて変形してみたり

このように操作していきます。

この脳トレをしていると、発想が豊かになってきます。自由自在な発想が出てきたり、突飛なイメージを描くことができるようになります。創造性の発揮にもつながっていきます。

この脳トレもお金もかからず、いつでもどこでもできます。ぜひやってみてください。

脳トレ3:イメージング・スピード(イメージを描く速さ)を高める

イメージを描いたりするなど脳のスピードをアップして俊敏力を高める脳トレに「シュルテ・テーブル」というやり方があります。

これは「5×5」のマスに入っている数字を、順番に追っていく脳トレです。

ただし視点を一点に集中するのではなく、「5×5」マス全体を観ながら行います。

あるいは「7×7」マスを使ったやり方もあります。

「シュルテ・テーブル」を続けていると脳の働きがスピーディになります。で、イメージを描くスピードも速くなります。

「シュルテ・テーブル」を使った脳トレは効果が高く、集中力も付くようになります。

なお「シュルテ・テーブル」のアプリもあります。
⇒App Store
⇒Google Play

アプリは便利ですね。

脳トレで脳力をアップ

以上、記憶術に必要な脳力を高めるシンプルな脳トレです。簡単にできる脳トレですが、効果は高かったりします。これらの脳トレで、

  • イメージ想起力(イメージを描く能力)
  • イメージ連想力(イメージを思いつく能力)
  • イメージング・スピード(イメージを描く速さ)

といった脳力がアップします。

ちなみにこれらの脳力(能力)は、

  • 記憶を司る「海馬」
  • 海馬を刺激する「扁桃体」
  • イメージを司る「右脳」
  • 脳における「神経伝達」速度の速さ

といった脳力にも左右されてます。

脳トレでヴィゴラス脳状態になる

結局、脳トレによって、これらの脳が活性化していくということになります。で、こうした脳トレで活性した脳を「ヴィゴラス脳」といっています。

ヴィゴラス脳は、脳が活性した状態をいいます。脳の処理速度が高まります。しかし脳力がアップするだけでなく、メンタル面でも効果が出てきます。それは

  • ヤル気が高まる(モチベーションが高まる)
  • 気分がウキウキしてくる(楽しい気分になる)
  • ポジティブになる(前向きになる)
  • 成功しやすい状態になる(成功体質になる)

こういった効果です。記憶術の脳トレをして、メンタル的にもハッピーな状態になるというのは、思わぬ恩恵です。記憶術は、メンタル的にもプラスに作用しますね。

脳トレを伴った記憶術

このように脳トレは効果がありますし、メンタルにもプラスの効果があります。

で、脳トレを含んだ記憶術講座もあります。それが「東大記憶法」です。
東大記憶法~吉永賢一の総合記憶術【レビュー・口コミ】

東大記憶法は記憶力とイメージ能力をアップを図る脳トレをしながら記憶術を習得する講座です。

脳トレもあわせて行いたい人には最適な記憶術です。

ちなみに脳を良くする食べ物もあります。オメガ3脂肪酸レシチンイチョウ葉エキスは脳の状態を良くし、記憶力向上にも役に立ちます。
非公開: オメガ3脂肪酸は記憶力をアップする(亜麻仁油、タラの肝油、DHA)非公開: レシチンは記憶力が良くなる食べ物非公開: イチョウ葉サプリで記憶力が良くなる

脳トレが要らない記憶術

ところで脳トレを必要としない新しいタイプの記憶術も登場しています。

記憶術のほとんどは「イメージ」を使います。したがって「脳トレ」を行って脳を活性化し、イメージ能力を高めることをしますが、記憶術の中にはイメージを使わないタイプもあります。

それが「ユダヤ式記憶術」と「語呂合わせ」です。
「ユダヤ式記憶術」は「語呂合わせ」と併用すると大学受験や資格試験に最適な記憶術になります。

こちらでレビューしていますのでご覧になってみてください。まったく新しいタイプの記憶術です。

ユダヤ式記憶術は画期的!~全く新しい記憶術