運動で記憶力を上げる

運動によって記憶力や暗記力がアップすることは分かっています。

 

とはいっても、運動によって、記憶力そのものを高めることはできません。
運動をすることで頭の状態がよくなり、結果的に暗記力も高まるということです。

 

これは理由が明快です。
そもそも運動をすると身体の血流が活発となり、必然的に脳内の血液循環も良くなるからです。

 

頭脳明晰の状態とは、血流が良い状態とも関連しています。
ですから、記憶力を高めるためには、日々、適度な運動を行うのがよくなります。

 

脳内の血液循環をよくするためには、どういった運動であっても効果はあります。
ウォーキングのような有酸素運動でも効果はあります。

 

一番よくないのは、受験生に多いタイプで、時間を惜しむあまり、机の前からほとんど動かないケースです。
こうした「体を動かさない」勉強をしていると、脳の活動も悪くなり、記憶力も低下していきます。

 

記憶力だけでなく、理解力も下がっていきます。
悪循環です。

 

ですので、勉強だけに専念するのではなく、適度に身体を動かすことがおすすめになってきます。

 

記憶力をアップさせるおすすめの運動

記憶力を高める運動としては、いくつかありますが、大別して以下の2つの方法は効果があります。

 

有酸素運動系

誰でも手軽にすぐ始めることができるのは、有酸素運動です。

たとえば、

  • ジョギング
  • 水泳>
  • 踏み台昇降

といった運動は比較的やりやすいでしょう。
水泳は、近くにプールが無いとできませんが、大抵は市民プールがありますので、こうした施設を利用するといいでしょう。

 

踏み台昇降とは、少し高い台に上がったり降りたりすることを繰り返す簡単なエクササイズです。
雑誌を数冊置いて、その上を昇降するだけでもできてしまいます。

 

こうした有酸素運動系は、比較的、誰でも行いやすいものです。
もっとも普段、全く運動していないと苦痛を感じるかもしれません。

 

しかし有酸素運動が苦痛というのは、それだけ身体が鈍っている証拠です。
脳も硬くなっている証にもなります。

 

有酸素運動は、全身に酸素を巡らせ健康体にもします。
同時に脳にも豊富な酸素が巡り、運動をした後には気分も爽快になります

 

ストレッチ系

また有酸素運動ではありませんが、

 

・ヨガ
・自力整体
・ゆる体操
・骨ストレッチ

 

といったストレッチ系もおすすめです。
ストレッチは有酸素運動ではありませんが、地味な身体動作に見えても、これが血行をよくし身体の柔軟性を高めて、脳力をアップさせます。

 

体の硬い人は、ストレッチ系を始めたときはかえって苦痛しかありません。
しかし継続し、次第に身体が柔軟になってくると、だんだんと快感となり、の頭脳明晰な感じが得られてきます。

 

ストレッチは、血流もさることながら、一種の気功的な効果があって、心身が壮快になります。
気の巡りがよくなりますので、頭がシャキーンとした感じになります。

 

 

理想をいえば、有酸素運動をストレッチ系の両方を取り入れたほうはバランスもよくなりますが、どちらか一方は行うことがおすすめです。
ぜひとも取り入れてみてください。

 

そして、このように運動を継続していきますと、結果的に記憶力はアップしていきます。
こうした頭脳が良い状態になった上で、記憶術を使うと、さらに短時間で勉強もできるようになります。
また各種の脳トレも活かすことができるようになります。
ぜひ、お試し下さい。