連結力【記憶術のやり方基本】~イメージで関連付ける能力

連結力は記憶術に欠かせない能力

記憶術を使いこなすための「基本テクニック」の2番目は「連結力」です。

連結力は、連想力変換力と並んで記憶術では必須の基本技術となります。
連想力【記憶術のやり方基本】~イメージをつなげていく能力変換力【記憶術のやり方基本】~文章・数字・専門用語を覚える

連結力とは、ズバリいいますと「記憶すべき対象を関連付けて暗記する能力」のことになります。

記憶術では何故、連結力(関連付けて暗記する能力)が大切なのでしょうか。

それは、覚えにくいことや、関連性の無い暗記対象物であっても、あたかも関連性があるようにして結びつけることで、記憶しやすくなるからなんですね。お互いが関連していると、それだけでも印象に残ります。

たとえば、リンゴとミカン。
これは同じ果物のですよね。
「果物」というカテゴリーで関連しています。

人間は「関連している」物事は印象に残り、暗記しやすくなるという性質があります。

この「関連性」の特質を活かしたのが記憶術ともいえます。

「何か意味や印象を付けて【関連付けて暗記する】、つまり連結する能力は、記憶術では重要になってきます。

この能力は、思われている以上に大事なことなんですね。いわば「イメージの力」ともいえます。

連結力は記憶術では重要な基本テクニック

このようにまったく無関係なものでも、あたかも関係があるかのように関連性を持たせて、強引に結びつけるようにするのが「記憶術」だったりします。

ですので「連結力」が必要だというわけなんですね。また、これが連結力になるわけです。

連結力が記憶術では重要なことがおわかりかと思いますが、実は「連結力」そのものが記憶術の仕組みそのものと関係しています。

そもそも記憶術とは、暗記する対象を映像化して、それを結びつけて暗記していくテクニックになります。

ですので、記憶術を使いこなそうと思えば、暗記する対象を映像化し、しかも暗記対象物をお互いに映像化しながら関連付けて記憶していく能力が必要になります。

この脳内に関連付けて映像を描く能力が「連結力」になるんですね。

言っている意味がおわかりでしょうか?もしもおわかりでないならば、こちらの教材を活用されることをおすすめいたします。

連結力では刺激のあるイメージを多用

そして連結させるためには、刺激のあるイメージを多用していきます。たとえば、

  1. 五感に響くようにする
  2. ショッキングな映像とする
  3. 刺激の多い映像として連結する
このような刺激のある印象を多用するテクニックを使っていきます。

この刺激的な映像こそが、記憶すべき物事を「連結」させる「脳内映像化」というテクニックになるんですね。

強引に、脳内に映像として記憶していくわけですね。

連結力の具体的な使い方

では、連結力の具体的な使い方をここで紹介してみましょう。一例を挙げてみますね。

まず、暗記すべき対象を

  1. 試験用紙
  2. カボチャ
  3. みかん
  4. 学校

としましょう。

これら3つは全く関連性がありません。関連性が無いのですが、これらを強引に関連付けてしますわけです。これが連結力です。

  1. 「試験用紙」に「犬」が突っ込んだ
  2. 「犬」に「カボチャ」を投げつけた
  3. 「カボチャ」に「みかん」を埋め込んだ
  4. 「みかん」を「学校」に突き刺した

たとえばこういったように強引に映像化していきます。で、このイメージングが記憶術のキモになります。

連結力こそ記憶術の要諦

連結力を使って映像化をスピーディに行っていくと、暗記する能力が高まります。そしてこれが記憶術のコツにもなります。

記憶術とはこの連結力を駆使し、応用していくものになります。記憶術を使いこなすためには、まずこの連結力を高めていく必要があります。

連結力は記憶術の基本でありキモになります。連結力が上手になると、記憶術も上手に使うことができるようになります。

なお記憶術の中には、連結力を使わない方法もあります。たとえば「語呂合わせ」です。

で、語呂合わせはあなどることができません。こちらの「ユダヤ式記憶術」は、語呂合わせと論理的な記憶方法を巧みに組み合わせた現代記憶術となっています。

もしも「連結力」に自信が無いと感じている方でも、ユダヤ式なら使うことができます。おすすめいたします。

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