40代50代は通信講座よりもオンライン講座がおすすめ

40代50代にはオンライン講座がおすすめ

インターネットで検索すると、多くの通信講座オンライン講座が出てきます。

ざっとあげてみますと、以下の通りとなります。

オンライン講座で資格が取得できる学校

◆オンライン講座で資格を取れる学校

  • アガルート・・・難関国家資格向け
  • 資格の大原・・・簿記、会計、公務員受験向け
  • LEC東京リーガルマインド・・・法律系士業全般
  • ユーキャン(学びオンライン プラス)・・・講座数150を超える。テキストをオンラインで読める。教育訓練給付制度が使える
  • たのまな(ヒューマンアカデミー)・・・講座数300を超える
  • スタディング・・・スマホに特化したオンライン講座。テキストが薄い

というのがあります。
これらは「オンライン講座」が可能なスクールですね。

オンラインは「インターネット」を使った講座です。オンライン(インターネット)を通して

  • テキスト
  • 動画ゼミ
  • 質問と回答
  • 勉強の相談
  • フェイスイブック交流

が可能になっていますね。

講座によってオンラインのサービスは異なりますが、インターネット時代ならではの講座です。ビジュアルを使ったり、交流ができるのは魅力ですね。

教育訓練給付制度対象のオンライン講座はお得

これらのオンライン講座の中でも「ユーキャン 学びオンライン プラス」はおすすの一つになります。なぜなら、

  • オンラインテキストが使える
  • スキマ時間で学ぶことができる
  • Webサイトから質問ができる
  • オンラインなので外出先でもできる
  • 教育訓練給付制度が適用される講座がある

といったオンライン講座の特徴を備えながら「教育訓練給付制度」が適用されている講座が多いからです。お得です。

教育訓練給付制度とは?

ちなみに「教育訓練給付制度」とは、国から受講費が還元される制度をいいます。簡単にいいますと「国が行っているキャッシュバック・システム」ですね。

厚生労働省が認可した特定の講座のみ対象になります。で、ユーキャンの講座の多くが、これに該当しているってことです。

申請手続きをしますと、なんと受講費の20%~50%がキャッシュバックされます。戻ってきます。ハローワークから支給されます。

そもそも「教育訓練給付制度」とは、働く人達の「能力開発」と「キャリア形成」を支援するために発足した制度なんですね。

企業としては「有能な社員の育成と採用」が実現し、働く側としてみれば「就職機会のチャンス増大」となります。企業も労働者も国もWin-Winとなる「三方よし」を目的として、国が支援しているんですね。

「教育訓練給付制度」は国が促進し支援していますので、活用したほうが企業も本人にもメリットが出てきます。

で、「教育訓練給付制度」に該当している講座(教育訓練)を修了した人は、国から受講費用の一部が支給されます。条件もありますが受講費用の20%~50%がハローワークから支給されるようです。

ユーキャンの講座は教育訓練給付制度が該当

で、この「教育訓練給付制度」に該当している講座が「ユーキャン」には多いということなんですね。

ユーキャンの講座は国(厚生労働省)から認められているということになります。政治的なはたらきかけとかもあったのかもしれませんが、受講費の20%が戻ってくることが多いようです。

けれどもユーキャンのテキストは、講座によっては若干物足りないところもある感じを受けます。当たり障りがないといいますか無難といいますか。

医療事務やインテリアコーディネーター、アロマ検定といった公的・民間資格の場合は大丈夫かと思います。しかし国家試験・難関資格になりますと、物足りないといいますか内容への深掘りが足りないと思います。

ですのでユーキャンの通信講座(オンライン講座)は「使う」「使わない」の二者択一になりますが、使い方(勉強の進め方)によっては、むしろ「教育訓練給付制度」によるキャッシュバックの恩恵を優先してもよいかと思います。

それはどういうことかといいますと、今言ったとおりで「勉強の仕方」です。

講座テキストよりも過去問対策

で、こちらでも詳しく書いた通りでして、資格試験では「過去問対策」が非常に大切です。

テキストを読んで理解することも大事ですが、それよりも大事なのが「過去問を解くこと」です。過去問を解く勉強にによって、なんと70%くらいの正答率、つまり「合格ラインの正答」が可能になります。

「そんな以前出た問題を解くことで合格するの?」とお思いの方は、ぜひこちらの記事をお読みになってください。資格試験においては過去問攻略が非常に重要になります。
40代・50代 資格取得の勉強法なら記憶術40代50代の勉強には記憶術がおすすめ!

で、時間の無い40代50代では、「とにかく資格を取得すること」「合格すること」が至上ですので、実際の勉強では、過去問を解くことが主軸となります。テキストは参照・補助的に使うのが現実的です。

ですので資格試験においては、テキストを読んで理解するよりも「過去問を解く」ことに力を入れたほうが合格に直結します。テキスト(参考書)はおおむねどれでもよくなります。

なお過去問攻略の重要性は、こちらで述べています。
試験に受かる勉強計画の立て方「試験合格プロジェクトを成功させる方法」のレビュー・ネタバレ・口コミ

通信講座のキャッシュバックはやはり魅力

「ユーキャン」の講座には、ほとんどの資格の講座がありますね。しかも「教育訓練給付制度」で講座費の20%が戻ってきます。

たとえばユーキャンの「登録販売者講座」の場合は、受講費用が49,000円です。このうち20%の9,880円が戻ってきます。つまり受講費は実質、39,120円で、約1万円のキャッシュバックということになりますね。

「宅建士講座」の場合は、受講費が63,000円です。うち20%の12,600円が戻ってきます。

このように、ユーキャンの講座では、高額になればなるほど「教育訓練給付制度」のメリットが大きくなります。

せっかくの制度ですので「教育訓練給付制度」は活用するほうが賢明といいますか現実的ではないかと思います。

ただし以上の判断や考え方は人によって違ってきます。勉強の仕方とも関係が出てきます。内容が充実し、至れり尽くせりのテキストをお望みの場合は、それ相応の市販の参考書や深掘りをしている通信講座・オンライン講座がおすすめになると思います。

けれども資格試験に合格するという観点からすれば、テキストよりも過去問を解いて試験攻略をしたほうが効率的であり合格率も高くなるということです。

40代50代向けおすすめの通信講座

40代50代になりますとオンライン講座がおすすめです。

けれども「通信講座」という選択もありますね。

通信講座の場合は、ネットを通しての動画、テキスト、質疑応答などがありません。その代わり紙のテキストDVD質問用紙添削指導などがありますね。

ちなみに通学・スクール型は通うのが大変です。ですのでオンラインか通信講座がおすすめだと思います。

そういうこともありますが、40代50代向けのおすすめの通信講座には、以下のようなものがあります。

会計・法律に強い講座

◆会計・法律に強い学校

  • 資格スクエア・・・中レベルの法律系資格が多い
  • 資格の大原・・・簿記、会計、公務員受験が主軸な傾向
  • LEC東京リーガルマインド・・・士業全般
  • 資格の学校TAC・・・簿記、会計

これらのスクールは気合いの入っているところが多く、講師も早口の方がいたりして、ヤル気と闘志があふれる20代30代向きに構成されています。

けれども意欲があれば40代50代でも対応できます。

講師の質がよかったり、テキストが充実していますので魅力があります。中身の濃い学習を検討する場合は選択肢になるかと思います。

不動産・建築に強い講座

◆不動産・建築に強い学校

  • 日建学院・・・建築・不動産に特化
  • 東京法経学院・・・土地家屋調査士などの法律系に特化

これらは士業の中でも不動産・建築に特化しているスクールですね。オンライン講座を行っているところもあります。

土地家屋調査士などの不動産・建築系の難関資格を目指す場合はこれらのスクールがいいかもしれません。

ちなみに宅建士などの中レベルの資格試験の場合は、他の講座でもよいかと思います。この辺りも嗜好や考えの違いによって判断は分かれますね。

コンサル・経営系講座

◆コンサル・経営系

  • 日本マンパワー(キャリコン)・・・中小企業診断士、コンサルタント

コンサルタント系は日本マンパワーが老舗といったところでしょうかね。今では「キャリコン」と行っているようです。

民間資格が多い講座

◆講座数が多い・一般向けの講座

  • ユーキャン・・・150を超える講座数。教育訓練給付制度が適用。民間資格は多い。
  • たのまな(ヒューマンアカデミー)・・・300を超える講座数。民間資格が多い。
  • がくぶん・・・創業97年の通信講座の老舗。
  • スタディング・・・スマホ学習に特化した新しいスタイル。
  • スタディサプリENGLISH・・・英語の資格に特化。
  • まなびネット(ニチイ学館)・・・介護、医療系が多い。。
  • キャリカレ・・・民間資格に特化。健康系が多い。

これらはポピュラーな通信スクールですね。民間資格が多くなります。

民間資格は低めに見られがちですが、いえいえどうして。使い方次第です。民間資格は使い方によっては有望なビジネス展開ができます。このことはこちらに書きましたので、よければご覧になってください。
⇒40代50代の資格でおすすめなのは?

難関資格向けの講座

◆難関資格向けの学校

  • アガール・・・2015年開講、難関国家資格に特化
  • クレアール・・・司法、公務員、難関国家資格

こちらは難関資格に特化したスクールです。

40代50代からも挑戦できますが、熱量が必要になりますね。

40代50代からの資格取得では、今までの社会経験を活かすかたちが望ましいのではないかと思います。

業務独占型の司法試験や司法書士といった資格を取得して、ゼロからビジネス展開するよりも、今までの社会経験を活かすかたちでライセンス(資格)を取得して仕事をするほうが現実的かと思います。

まとめ

40代50代になりますと「能力の低下」「肉体の衰え」「意欲の低下」「勉強時間の無さ」「勉強の仕方がわからない」といった課題に直面することが多くなります。

こうしたハンディをカバーするためには、

  • オンライン講座を使う(動画による講義、仲間との交流、隙間時間での学習ができる)
  • 「教育訓練給付制度」に指定されている講座を活用する
  • 過去問攻略をメインにする
  • 合格するための計画を立てる
  • 記憶術を使う

というのが大事になってきます。
「計画の立て方」と「記憶術」も大切です。

そもそも資格試験に合格する効率的な学習計画の立て方があります。
⇒資格試験の学習計画表作成23のアドバイス

また記憶力が衰えてきた40代50代には「記憶術」を併用することは大変おすすめです。記憶術は仕事や日常生活でも使うことができて、大変重宝します。記憶術を身につけて人生が様変わりした人もいます。
⇒40代50代に最適な「吉野式記憶術」

現在では効率的に勉強をすすめて目標を達せる良質なノウハウがあります。こうしたテクニックをフル活用して、ぜひぜひ目標を実現することをおすすめいたします!

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