脳力開発型記憶術とは

最近の記憶術に多いのが脳力開発型の記憶術です。
旧来の記憶術は、記憶術のノウハウやテクニックだけで構成されていて、そのプロトタイプは古代ギリシアのシモニデスに遡ることはこのサイトでも解説してある通りです。

 

しかし最近は、従来の記憶術に加えて、脳力そのものをアップさせる方法を包括した記憶術も出てきています。脳力といっても、記憶術に必要な脳力になり、必須とされる脳力は

 

  • イメージ想起力
  • イメージ連想力
  • 頭脳の働きの速さ

 

といった能力になります。

 

これらの能力は、

 

  • 右脳的な脳力
  • 頭脳における神経伝達速度の速さ

 

といった言い方もできるでしょう。

 

脳力開発の方法は、世の中にも数多くあります。
そして最近では、記憶術に役立つ脳力開発をともなった方法が見られるようになり、従来の記憶術がパワーアップしている感があります。

 

ここでは脳力開発型の記憶術の主なものを見てまりたいと思います。

 

右脳開発型の記憶術

右脳開発型の記憶術というのは、右脳に特有の「イメージ想起力」をアップさせる方法を網羅したノウハウをいいます。代表的なのがジニアス記憶術という方法でしょう。

 

この方法では、脳トレをしながら右脳を開発し、頭の回転も速くしていきます。

 

記憶術では、イメージを想起すると同時に、そのイメージを連想的に次々と想起させて、想像の連鎖反応をスピードアップさせていく必要があります。
実はこの能力こそ、記憶術の基本技術であるところの「連想力」「連結力」「変換力」といった3つの基本テクニックを養成する重要な資質になります。

 

ですから、イメージ想起力・連想力と頭の回転の速さは、記憶術では必須な脳力といっても過言ではありません。
またこれらの脳力が乏しいと、記憶術を使いこなしたりマスターすることが難しくなります。

 

ある意味、記憶術を使いこなすことができない人のために、脳力開発のプログラムを取り入れた新しい記憶術が出てきたといってもよいでしょう。

 

記憶術には、スピーディに働く右脳的な脳力は欠かせないということになります。

 

脳力開発を伴った最新の記憶術

上記の通り、右脳を素速く機能させることが苦手な方もいらっしゃいます。またより素速く作動する右脳へとレベルアップしたい方もいることでしょう。

 

こういった方々のためにおすすめな記憶術が

 

ジニアス式

 

という記憶術です。
ジニアス式はこちらでも紹介してある通り、右脳を開発するシンプルなトレーニングを通して脳力のレベルアップを図っていきます。

 

脳力開発もあわせて行いたい人には最適な記憶術になるでしょう。

 

またNLPを導入し、情報を入力する五感である感覚器官を錬磨して、優れた入力装置としながらも、脳力開発を行うプログラム教材も出ています。NLP式と呼ばれるもので、このタイプは新しい方式で、脳力開発に加えて、憶えるべき情報を入力する目や耳などをパワーアップさせるトレーニング方法も含まれています。

 

NLP式

 

さらにメタミュージックといわれるバイノーラルビートヘミシンクを利用し、
脳力そのものをアップさせて、この上で記憶術を使用するやり方も注目されています。

 

また脳を良くする食べ物として、オメガ3脂肪酸レシチンイチョウ葉エキスを摂取して、
脳の状態を良くし、記憶術を使わなくても記憶力をアップさせることも可能です。

 

このように最近の記憶術は、従来のノウハウに加えて、脳力をアップさせる方法を組み込んだものが登場してきています。