記憶術を使った勉強法10のテクニックとやってはいけない4つの注意点

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記憶術を使った勉強法はおすすめ

記憶術を取り入れた勉強法はおすすめです。なぜなら「長期記憶」となるからですね。覚えたことをしっかりと記憶できるようになります。

また「エビングハウスの忘却曲線」の通りにならなくなります。忘却の度合いが非常に下がります。

記憶術の場所法で長期記憶ができる仕組み

ですので記憶術を使った勉強は超おすすめになるんですね。忘れにくくなるというのは、復習の回数が減ることを意味していますので勉強の効率がグンと上がります。

ちなみに記憶術を使った勉強法でも、少しは復習をしますし、時間があれば復習を推奨しています。

で、教科書や参考書を覚えるにしても、記憶術を使うと使わないとでは雲泥の差が出てきます。

勉強に役立つ8つの記憶術

記憶術には多くの種類・テクニックがあります。こちらで全ての記憶術を解説しています。

けれども学習上、役立つ記憶術は次の8種類に集約されてきます。それは、

  1. 場所法・・・「記憶の宮殿」と関連付けて覚える最高レベルのテクニック。
  2. ユダヤ式記憶術・・・「生命の樹」というテンプレを使って知識を体系化して覚える最新の記憶術。
  3. ストーリー法・・・覚えたい事柄をストーリーにして覚える記憶術。
  4. メモリーツリー記憶術・・・マインドマップにして覚える記憶術。
  5. 変換法・・・抽象的・覚えにくい言葉を置き換える(変換する)テクニック。
  6. ペグ法・・・「数字」の暗記に使う。
  7. 語呂合わせ・・・頭文字や用語の一つを取り出して数珠つなぎの語呂にして覚えるやり方。
  8. イメージ連結法・・・すべての記憶術を使いこなすことができる究極かつ基礎的な記憶術。

これら8種類の記憶術です。普段の学習から各種の試験勉強に大変役立ちます。他の人には隠しておきたい秘密のテクニックとして思うようになるかもしれません。

ちなみにこれらの記憶術は、こちらで整理して解説しています。ぜひお読みいただければと思います。

資格試験合格におすすめの記憶術8種類

記憶術を使った10の勉強法

記憶術を使った勉強法は、上記の8種類の記憶術を使うことがメインになります。

ただし、他にもサポート的な記憶術的なテクニックがあります。これはいわば記憶術をサポートする勉強法になりますが、次の10項目があります。

これら10の勉強法ですね。「記憶術をサポートするテクニック」ともいえます。が、これら10項目も「記憶術」ともいえます。

メインとなる「8種類の記憶術」を適宜使い分けて、これら10の記憶術テクニックを併用しますと、勉強の効率が非常にアップします。

ちなみに、これら10個のテクニックと親和性のある「学校受験・資格試験」合格向けの記憶術もあります。中身は著作権の関係で公にはできませんが、まさに試験合格向けの「勉強術型記憶術」となっています。

宮口式記憶術【宮口公寿】のレビュー~実際に購入しているのでわかるその凄さ

1.関連づけて覚える

記憶術を使った勉強法の1番目は、「関連づけて覚える」ということです。

覚えたいことを、「既に知っていること」と関連づける記憶のテクニックですね。この方法はパワフルです。記憶が定着し長期記憶になります。

「関連付け」は物覚えがよいと言われる人が無意識のうちに行っていることだったりします。

ちなみに「既に知っていること」というものは、

  • 実際に起きていること
  • 体験
  • 因果関係
  • 似ているもの
  • 知っている場所
  • 法則

といったことになります。こうしたことは「既に知っていること」「わかっていること」になります。で、これらと、覚えたいことを関連付けて覚えていくわけですね。

何かを覚える際には、自分が知っていることと関連づけて覚えると、長期記憶になりやすかったりします。

ちなみにこれら「関連付けのテクニック」は記憶術の基本でもあります。吉永賢一さんの「吉永式記憶術」では、この関連付けのテクニックを「つなげる」といって、「イメージ連結法」にして教えています。

「吉永式記憶術」は、誰でも記憶術が使えるようになる最新のオンライン講座です。こちらでレビューしていますので、興味のある方はお読みになってください。

吉永式記憶術【YGC】を徹底解明!~やり方・ネタバレ・受講料・LINE登録などレビュー

2.強調・マーキングをする

記憶術を使った勉強法の2番目は、「強調・マーキングをする」ということです。

これは「視覚」に訴えて覚えやすくするテクニックですね。

教科書や参考書、ノートを、ビジュアル的にカラフルにすると、印象に強く残ります。視覚に訴えると、記憶の定着が高まります。

ちなみにマインドマップやメモリツリーでは強調・マーキングを推奨していますね。マインドマップの考案者であるトニー・ブザンも推奨しています。

マインドマップと記憶術【トニー・ブザン】

なお教科書や参考書に強調・マーキングするのを「おすすめしていない方」もいます。メンタリストDaigoさんはそうですね。

けれども自分が納得するやり方でいいですね。教科書や参考書に書き込んで強調したり、蛍光ペンでマーキングをするのが合っている人は、強調・マーキングをするのがおすすめです。

3.チャンク化して覚える

記憶術を使った勉強法の3番目は、「チャンク化して覚える」ということですね。

「チャンク化」とは「細分化」ともいいます。「チャンク化」もわりと知られた記憶のテクニックですね。

覚えにくいことや、長い単語、熟語、用語、あるいは文章は、「チャンク化(細分化)」します。で、細分化したものを「イメージ連結法」「ストーリー法(物語法)」「鈴なり式記憶術」で覚えていくようにします。

鈴なり式記憶術~教科書の丸暗記に最適

「チャンク化(細分化)」と、次の後に出てくる「変換法(具体化)」は、わりと頻繁に使うテクニックになります。

4.具体化して覚える

記憶術を使った勉強法の4番目は、「具体的にして覚える」ということです。これは「具体的な物事に変換して覚える」という言い方が正しくなりますね。

抽象的な言葉や、形而上的な概念などは、いったん具体的な物事に置き換えて覚えると覚えやすくなります。また記憶がしっかりします。なぜなら「具体的なこと」だからです。

この「具体化(変換法)」は記憶術では、わりと頻繁に使っているテクニックです。非常に大事なテクニックになりますね。

ちなみに具体的にする方法が、「変換法」という記憶術になります。

変換力【記憶術のやり方基本】~文章・数字・専門用語・概念を覚える 変換法記憶術~変換・分解・置換・外連想の4つのテクニックからなる方法 数字変換法記憶術~歴史年号・パスワード・生年月日など数字の暗記に最適

具体的な何かに変換することで、覚えにくいことや難しいことも覚えやすくなります。「具体化《変換)」は記憶術の基本スキルにもなりますね。大事な記憶術です。

5.視覚化・イメージで覚える

記憶術を使った勉強法の5番目は、「視覚化・イメージで覚える」ということです。

これは2番目の「強調・マーキング」に関連します。「視覚化・イメージで覚える」というのは、そもそも記憶術の原理です。

記憶術には「映像(イメージ)」を使った「イメージ型記憶術」が8割くらいになるほどです。記憶術にとって「視覚化・イメージ」は必須になってきますね。

実際「マインドマップ」「メモリーツリー」にすると覚えやすくなります。長期記憶になりやすい方法です。

メモリーツリー記憶術~作り方・使い方を図解で説明

で、記憶術を使わない場合でも、勉強で覚えることを「イメージ化」したり「ヴィジュアライジング」すると記憶に残りやすくなります。イラストを使って覚えるのも記憶に残りやすいですね。

学習の際、視覚にして覚えることはおすすめです。記憶術の原理が視覚化ですからね。

ちなみに、この「イメージ化して覚える」テクニックを徹底的に追求し、誰でもできるようにしたののが「吉永式記憶術」になります。こちらでレビュー記事を書いていますので、ご興味があればお読みになってみてください。

吉永式記憶術【YGC】を徹底解明!~やり方・ネタバレ・受講料・LINE登録などレビュー

6.声に出しながら覚える

記憶術を使った勉強法の6番目は、「声に出しながら覚える」ことです。

勉強する際に、声に出しながら覚えることは昔から推奨されています。これは「アウトプット」も兼ねています。

で、声に出して覚えることは「運動性記憶」といわれています。聴覚が発達している人(耳から聞いたほうが覚えやすい人)は、声に出して覚える方法がおすすめです。

あとリズムや節回しを付けるのもいいですね。歌が忘れにくいのは、リズムとメロディーがあるからですね。

ちなみに記憶術の「語呂合わせ」は、秀逸な「リズム」と「節回し」のある語呂合わせが、長期記憶になります。

語呂合わせ記憶術~誰もが使える暗記方法

ちなみに、リズムと節回しを活用して長文を覚える「論文式試験専用記憶術」というのもあります。

論文式試験専用記憶術ってどうなの?~購入者レビュー・ネタバレ・評価

こちらは有料の記憶術教材ですが、リズムや節回しを取り入れて覚えるのも、記憶に残るやり方になりますね。

7.書きながら覚える

記憶術を使った勉強法の7番目は、「書きながら覚える」ことです。

書きながら勉強することも昔から推奨されています。書きながら覚えることは「アウトプット」にもなります。

ちなみに書いて覚えることも「運動性記憶」になります。なので、手を動かして(化記憶術ながら)覚えるのが得意な方もいるわけですね。

話す、書くは、ともに「運動性記憶」の典型になりますが、「運動性記憶」が優れている方の場合は、「話す(声に出す)」「書く」ことがおすすめになります。

最近はスマホやパソコンを使ってワープロ化することが増えていますが、やはり実際に手を動かして「手書き」にするほうが、記憶がしっかりします。

ちなみに記憶術の世界チャンピオンにもなったことのある「池田義博」さんは、「1分間ライティング」という「1分間の間に覚えてることを書き出すトレーニング」を推奨しています。

「1分間ライティング」も書くことで覚える記憶術です。記憶にしっかりと残る方法になります。

池田義博氏の記憶術と脳トレ本がいい~アクティブ・ブレインがルーツか?

8.人に話す・教える

記憶術を使った勉強法の8番目は、「覚えたことを人に話す・教える」ということです。つまり「アウトプット」ですね。

言葉にして人に話しをする、説明をする、教えるというのも、書く、声に出すと同じです。「運動性記憶」になります。

勉強をして覚えたことを、人に説明をしたり教えると、実のところ自分自身が学びになります。実際、人に説明すると、理解が曖昧だった部分がわかったりして、記憶がより鮮明になります。

覚えたことを誰かに話しをする・説明をするは、非常にパワフルです。友達同士で、お互いが覚えたことを説明しあうのもいいですね。あるいはプチ講座を開いて講師になるのもおすすめです。

人に説明する・教えるというのは、学んだことを覚える確かな方法の一つですね。

9.感情を刺激して覚える

記憶術を使った勉強法の9番目は、「感情を刺激して覚える」ということです。

勉強においても、淡々を覚えるよりも、感情を刺激したり、揺り動かしながら覚えたほうが記憶に残ります。声を出しながら、抑揚を付けて覚えるのもいいですね。

で、そもそもになりますが、感情と記憶は密接な関係があります。

また記憶のメカニズムで大事な脳の部位は「海馬」といわれていますが、「海馬」のすぐ近くに、感情を司る「扁桃体」があります。

で、「扁桃体」に入った感情が、「海馬」に作用して、「記憶する・しない」に影響を及ぼしているといいます。つまり、

・海馬・・・記憶を司る
・扁桃体・・・感情を司る

ということですね。「記憶に感情が関係している」ことはよく知られています。

実際、記憶術は「感情」を巧みに使います。刺激的な感情を喚起するイメージングこそ、記憶術の要です。

で、このイメージの仕方を徹底的に研究して、誰もが長期記憶できるように改良した記憶術が「イメージ連結法」なんですね。こちらで解説しています。大切な記憶術ですので、お読みになってみてください。

イメージ連結法記憶術~誰でもイメージで覚えられる究極の記憶法

「記憶」と「感情」は深い関係があります。記憶術では「感情」を刺激したイメージを使って覚えることで、長期記憶にもなります。

「感情を刺激する」というテクニックは、テクニック以上の大事な記憶術の原理でもありますね。

10.復習・反復学習をする

記憶術を使った勉強法の10番目は、「復習・反復学習をする」ということです。

これを「記憶術」といってよいのかは微妙ですが、復習・反復は、何かを覚える際の基本ですね。

そもそも人は20分後に、覚えたことの4割を忘れてしまいます。「エビングハウスの忘却曲線」の通りです。

だからこそ「反復・復習」が必要なんですね。実のところ、記憶術で覚えたことも復習します。復習することで、確実に長期記憶になるからですね。

記憶術を使わない勉強においても、復習・反復をすることで記憶が定着します。長期記憶になります。

勉強においては「繰り返し」は必須ですね。

で、復習・反復学習の効果を高めるテクニックに、記憶力日本一の池田義博さんが提唱する「3サイクル反復速習法」の方法があります。

「3サイクル反復速習法」は4日で3回繰り返して覚えていくやり方です。こちらに簡単な説明があります。

池田義博氏の記憶術と脳トレ本がいい~アクティブ・ブレインがルーツか?

とにかく復習・反復学習は、記憶を確かにして長期記憶にしていきます。

やってはいけない記憶術勉強法4つの注意点

ところで記憶術を使った勉強では、注意が必要な点が4つあります。それは、

ということです。
この4点は注意点になります。以下、ご説明します。

1.記憶術と勉強術との使い分けをする

まず、「記憶術と勉強法(勉強術)とは使い分ける」必要があります。記憶術を取り入れた勉強術では、

  • 勉強術・・・効率のよい学習(戦略
  • 記憶術・・・効率のよい暗記(戦術

といったスタンスになります。つまり

・勉強術は学習全体の「戦略」
・記憶術は暗記の「戦術」

ということですね。

まず大枠として「基本的な勉強の仕方(勉強術:戦略)」があります。この大枠の中で、「効率よく覚えていく記憶術(戦術)」という関係です。

記憶術でスラスラと覚えることができるようになると、「記憶術ですべて覚えられてしまう」錯覚に陥って、「全部記憶術で覚えてしまえば合格できる」と信じ込んでしまうリスクも起き得ます。

しかし記憶術は勉強法における「戦術」の一つということですね。ここは意外と錯覚しやすいことですので、注意が必要になると思います。

ちなみに「勉強術」でおすすめなのがこちらです。少し古い印象を受けるかもしれませんが、この手のノウハウは決して色あせませんし、知っておいたほうがよい情報になります。

逆転合格の極意~大学受験に短期合格する勉強法

2.科目によって記憶術を使い分ける

また記憶術を使って暗記するといっても闇雲に使うのではなく、「科目によって記憶術を使い分ける」という姿勢も大切です。

記憶術を使った学習においては、

  • 科目によって記憶術を使い分ける
  • 記憶術を使わなくてもよい科目には使わない

といった現実的かつ合理的な使い方も大事になります。具体的なことはこちらの記事でも書いています。

資格試験に記憶術が役立つ5つの理由 40代・50代 資格取得の勉強法なら記憶術 高校受験に記憶術を使う勉強法がおすすめな5つの理由! 記憶術を大学受験の勉強に使うときはここに注意!

ちなみに学校の受験や資格取得試験で役立つ記憶術は、冒頭にも書いた8種類になります。

  1. 場所法・・・「記憶の宮殿」を使った記憶の宮殿。
  2. ユダヤ式記憶術・・・「生命の樹」を使った記憶術。
  3. ストーリー法・・・物語を作って覚える記憶術。
  4. メモリーツリー記憶術・・・マインドマップにして覚える記憶術。
  5. 変換法・・・覚えにくいことを何かに変換して覚える記憶術。
  6. ペグ法・・・数字を覚える記憶術。
  7. 語呂合わせ・・・ダジャレ感覚で覚える記憶術。
  8. イメージ連結法・・・すべての記憶術の土台ともなる究極の記憶術。

これらの記憶術ですね。これら8つの記憶術を、科目によって適宜使い分けていくようにします。また記憶術が必要でない場合は、使わないようにします。

資格試験合格におすすめの記憶術8種類

3.記憶術だけで覚えようとしない

また「記憶術だけで覚えようとしない」ということも大切です。

記憶術を使うといっても、闇雲に記憶術で覚えるのは関心しません。記憶術を使わなくても、覚えられることがあります。

また記憶術では、覚えるために知識の整理や「記憶の宮殿」の作るなどの下準備が必要になります。

で、これらの下準備に時間がかかる場合もあります。ざわざわ時間をかけて下準備をするまでもなく覚えられることは、あえて記憶術を使う必要はありません。

たとえば「英会話」がそうですね。英会話の場合は、記憶術に置き換えると、その分、レスポンスが悪くなります。実用性が乏しくなります。

英会話の学習においては、シンプルに単純に繰り返して聴覚を通して覚えるほうが手っ取り早いことも少なくありません。

もし英会話に記憶術を使用する場合は、使い方に工夫が要です。一般的な記憶術の使い方で英会話を覚えるのは関心しません。反復学習をして英会話を覚えるほうが、実際は速くなります。

こうした「使い分け」「すべて記憶術で覚えようとしない」とするのが、記憶術を使って暗記する際の心得でもあります。

この要諦を押さえておくと、資格試験や高校受験、大学受験、あるいはシニア世代の勉強において効果を発揮します。

4.記憶術が使えない科目もあることを知る

あと「記憶術が使えない科目もあることを知る」も大切ですね。

記憶術で覚えるにしても、ジャンルによって得手不得手があります。記憶術が「使える科目・分野」と「使えない科目・分野」もあります。

たとえば数学・物理といった理系科目では、記憶術を活かせる分野は限られています。また使う用途も限定されがちです。

記憶術は「暗記する」技術です。歴史・法律・生物・化学元素・古典や漢文の一部など、丸暗記が必要な分野においては特に効果が著しくなります。

記憶術が得意とするジャンルで使うことが、「正しい記憶術の使い方」になります。

ちなみに、勉強法の中には、記憶術の適切な使い方を含めている教材もあります。それが「ユダヤ式記憶術」です。

ユダヤ式記憶術は、まさに勉強法を組み込んだ最新の記憶術だったりします。こちらも大変優れたノウハウです。資格試験や大学受験の試験勉強には必須になるくらいです。

記憶術勉強法のまとめ

以上が記憶術を使った勉強法になります。ここで整理しますと、

ということですね。

記憶術を勉強術に取り入れる際、注意すべき点があります。が、記憶術を使って勉強をすると、とかく覚えが良くなります。「エビングハウスの忘却曲線」の通りにならなくなります。忘却の率が極端に減ります。

記憶術は効果があります。実際、記憶術を使って記憶力がよくなり、記憶術講師になっている方も何人もいます。

⇒大野式記憶術
⇒吉野式記憶術
⇒吉永式記憶術

記憶術を使って、東京大学に合格している著名人もいます。

記憶術と東大合格との関係~記憶術の指導者に東大合格者は多い

記憶術は本当に効果がありますね。記憶術を使って勉強することは超オススメです。

学習計画の立て方が大切

ちなみに勉強法では、「試験に合格するための計画の立て方」がもっとも重要になります。これが骨子になります。で、「戦略」になります。

また暗記するための勉強法が「記憶術」ですね。これは「戦術」です。

で、正しい勉強法(学習計画の立て方)があって、その上で「記憶術」を使っていく姿勢が大切ですね。このような勉強の仕方がおすすめになります。

ちなみに勉強法の基本となる「適切な学習計画の立て方」は、こちらのテキストでよくわかるようになります。

試験で良い成績を収めたい、試験に合格したいという気持ちがあれば、ぜひお手に取って読むことをおすすめいたします。著者も信頼できる方です。

⇒【大学受験】不器用だからできる“逆転合格の極意”
⇒【資格試験】試験合格プロジェクトを成功させる方法