記憶術を受験勉強に活用

記憶術と勉強術で学習の相乗効果を高めることができる

近年の記憶術は創意工夫を施したノウハウが多くなってきています。
脳トレを取り入れたり、NLPを導入したり、あるいは今回紹介するように「勉教術」を組み込んだ記憶術も出てきています。

 

記憶術のひな形や原型は、すでに完成されていますが、これに加えて、より記憶の定着効果を高め、またスピーディに暗記できる工夫として、上記のようなタイアップ記憶術といってもよいタイプが出てきています。

 

勉強術を組み込んだ記憶術は、主に、大学受験や高校受験といった進学に関する分野で多くみられます。もちろんサラリーマンら社会人が資格試験をする際も記憶術を取り入れた勉強術はかなり効果の高い学習方法になります。

 

そもそも記憶術と勉強術とは相性がよいものです。
記憶術を取り入れた勉強術や、記憶術と勉強術との使い方のコツは、

 

◎効率のよい学習のために勉強術を憶える
◎暗記する分野では記憶術を活用する

 

といったことになります。

 

勉強術は学習効果と効率を高める

要するに、勉強術は学習上の基礎・基盤です。
効率のよい学習方法をまず知っておきます。

 

勉強術では、各教科の学習方法、参考書や問題集の使い方、テキストの読み方、塾の活用方法など、時間効率を最大限に活かしながら、短時間で高度なことを学習し習得できる工夫が施されています。
効果的な勉強術のマニュアルもあります。

 

こうした優れた勉強術を知っていると、学習効果や効率が高まります。
またこれに記憶術を組み込むと、より効果の高い勉強や学習ができます。

 

優れた勉強術には、脳の状態をよくしておく方法や、身体を充実させておく方法など、学習効果を高める方法が総合的に掲載されています。まさに勉強術は学習効果を高めるノウハウを包括的に体系した辞典ともいえます。

 

記憶術は勉強術に包括される

こうした勉強術に則って、まず正しい勉強の仕方を知っておくことは有益であり大切なことです。
そしてこの上に「記憶術」を活用していくわけですね。
記憶術は、暗記する分野においてはその威力を発揮します。

 

記憶術は、確かに膨大な暗記を可能にもしますが、どうせ記憶術を使うなら、もっと効率のよい方法(学習方法)で使っていったほうが何倍も効率的で効果も高まります。
実際、記憶術といっても万能ではありません。
記憶術が使える学習分野と、使えない分野があります。
記憶術は、もっぱら「暗記する」ための技術になります。

 

こうした記憶術こそ正しい使い方になり、記憶術の適切な使い方も勉強術には含まれているものがあります。
「勉強術」は知って何かとよいですね。

 

最近では優れた勉強術が多く出ています。
代表的なものを紹介しますと、以下の教材があります。

 

記憶術と勉強術のダブル効果

京都大学を卒業した3名のOB(ガリレオ先生)ら共著による勉強法マニュアル。数学・理科といった理系向けに作成されていますが、学習の本質を説明しているため、あらゆる学問や勉強法に利用できる大評判の勉強法。大学受験を志している受験生は必見。※記憶術は含まれていませんが勉強術としては必見のマニュアルです。

記憶術と勉強術のダブル効果

この勉強術マニュアルは、モチベーションアップ術、集中力アップ法、記憶術、速読術、右脳開発、時間管理法など学習効果と効率を高めるノウハウが全て網羅され、しかも著者自身が苦手な勉強を克服した実績のあるマニュアルです。勉強が苦痛な方、時間効率、学習効率を高めたい方は必見です。

記憶術と勉強術のダブル効果

日本の記憶術の元祖・渡辺剛彰氏や宮口氏と同様、吉永氏も実際に東大に入学し記憶術の効果を実証した一人。吉永氏の記憶術の特徴は「記憶術習得への緻密なカリキュラム」。手取り足取りレクチャーし誰もが記憶術をマスターできるようにプログラム化。今一番おすすめできる記憶術であり勉強術です。

記憶術と勉強術のダブル効果

◎武田式記憶術 【林尚弘】

武田式は武田塾主催者の林尚弘氏による大学受験に特化した方法です。数ある記憶術の中でも大学受験専用の方法となっているため、受験生に役立つように作られています。百聞は一見に如かずです。

記憶術と勉強術のダブル効果

◎ユダヤ式記憶術 【松平勝男】

大学受験の歴史の暗記で非常に役立つ独自の記憶術、それがユダヤ式です。イメージ式や連想式の方法の欠点を克服し、因果関係・意味の通るかたちで暗記するため長期記憶が可能。受験参考書に載っている歴史や論理的な事項の暗記をスラスラと暗記できるようになります。